6月9日 夫婦でワクチン接種 我々からすれば一大イベントであった。もろもろの手続きを踏んで接種である。我輩は16:20 妻は16:15 であった。其々15分の待機である。
本来予約は16:30であったが少し早めに到着して予約時間を告げると、もう入っていい旨を告げられスムーズに出来たということだ。
殆ど事務的で無駄な時間を作らないようにしている。流れ作業と言っていい。
上下の写真を御覧になってお判りの様に我輩の射った場所と妻のそれとは若干位置が異なる。ニュースで見る限りでは我輩の射った場所よりも指7本分くらい下の位置であったのだが。
6時間が経った今は我輩は別にどうってことはない。妻も同様である。ただ、針を刺した後が少し硬くなっていると言ったところか。何時の頃かは忘れたが筋肉注射をしたことがあって、その時は腕が痛くなったことがあった。その時の場所は上腕二頭筋だった。射つ場所によっては痛くなるかと思ったが、そうはならなかった。
今回は射った位置は三角筋と言われた。そこで射ってくれた方に聞いてみた「スムーズに行ってる?」「初日は大変でしたが今ではとてもスムーズですよ」「それは良かったな お疲れ様です」
ニュースで4000余人が何の連絡もなしにドタキャンしたと聞いたが、自分のことしか考えていない連中である。
射ってもらいたくても射てないい方々がいると言うのに、しかも下手すりゃ捨てなければならない羽目になる。そんな無駄なことを自分たちの勝手でキャンセルするなんてあっていいことではない。連絡すれば済むことである。
妻に聞いた「どんな気持ちか」「そうね10の内半分くらい安心感があるね」そりゃそうだ。一回目だからな。あともう一回残っているのだから。半分の安心感はあるだろうな。
我輩はと言えばどちらでもいい。なにせずっと引き籠ってるからな。
別に仲がいい訳ではない。「ギャー」が横取りしているのである
「ギャー」のほうが一回り図体がでかいし、年配でもある 黒猫のタンゴは向うを向いているのかな 黒いから判らん
「ギャー」に退いてもらってゆっくりと食事タイムである