カタバミの葉に斑が入り始めた そろそろ終りかな
黄色の花 桃色の花 楽しませてもらったな
「ギャー」はいたたまれないのだろうな 上を見つめて登ろうと試みているようだ
黒猫のタンゴは我輩を見ている 何かにすがる思いなのかもしれない 見ていて面白くなって妻を呼んだ
何か食べさせようと・・・うーむ 両者とも下りて来た 良いぞいいぞ この緊張感が走るのは 見応えがある
しかし 黒猫のタンゴは行儀が良い 「ギャー」はどうしようかと戸惑っているのかな
面白いな
年の神古墳群1号(熊本県)
石室開口部を見て頂くとお判りの様に一枚岩に四角く穴を開けている。内部も御覧の通りで狭い。風雪に耐えることが出来なかったのか両側壁が傾いて、或はひび割れているようで、為につっかえ棒で支えている。合同葬と書かれてあるのだが複数合葬のが判りやすいと思うのだがな。見た目登り窯の様に見えるだろ。説明は御覧の通りだが、案内などと言うものはないに等しい。それと車で行くことは出来ないのでそのつもりで。おっと、6世紀後半から7世紀初めにかけて使用されたものであろう。近くに2号墳があるのだが、案内は無いからそのつもりで。この2号墳も車で行くことは出来ないのでルールとマナーに心がけて頂きたい。
当該ブログの記事は令和3年(2021)6月20日から26日までである。