綺麗だろ よくもまあこんな色が出せるもんだと感心する
地震の影響なのだろうか側壁が倒れ込んでいるし、ひび割れが見て取れる。
危険な状態にある。その為つっかえ棒一本で対処している。しかし、これでいいのだろうか。
野良猫 5
あまりにも大胆になりすぎた猫たちである。食べ物まで催促する。
ガラス戸の上り口に向かってじっと座っている。招き猫のように。お手もお代わりもしないし、「ニャー」とも言わない。
ただ、茶の方は我輩と目を合わせるまでは「ギャー」と言う。「ギャー」と言うのでわざと知らん顔をしていたら・・もう一度「ギャー」と言う。そこで「おっ」と目を合わせると安心したのか寄って来る。そこでもう一度「ギャー」と言う。
これが飯の催促である。
黒猫のタンゴは招き猫のようにじっと目の前に座って我輩の目を見つめるのである。それが飯の催促である。
困ったもんだ。
当該ブログの記事は令和3年6月8日から21日までである。
純米大吟醸である。長男が送ってくれた5本の内の1本である。甘い香りが漂う。少し辛口で、口の中で香りが広がってすっと腑に落ちていく。余韻が残るのが良いな。姫と言うからもう少し甘いのかなと思ったのだが、きりっとしてキレ味が良い。いい酒である。