妻は腕が少し痛いと言う 他は何ら変わりはない 仕事に出た 素晴らしい
我輩はと言うと 人相の悪いのはご勘弁願うが 7月1日午前3時ごろ(接種から12時間が経過) 少し頭がボーっとしている。熱も少しあるようだ。体温は37度(平熱は36.5)なんだたったこれだけかと思われる方もおられようが、いや倦怠感が・・それだけでだるくて何もする気にならなかったのである。
問診したドクターが言われるのには「一回目は 免疫(抗体を作る)を得るために身体を揺さぶっている。覚醒させようとしている。それで二回目を射たなければ意味がなく100%になるように。だから身体に負荷を与えるため、多少熱が出ることがあるのだ」と。当然に個人差がある訳で、私の微熱と倦怠感は接種後31時間を経て元の状態に戻りつつある。
妻に何もなかったのは良かったな。妻を問診したドクターは熱が出たと言われたと。
二人とも腕の痛みはもう取れている。
これが接種証明書になりますということだな。色々なニュースを見る限りでは、我々は運よく二度の接種が完了したようだな。
次男が持って来てくれた酒だが、こうして並べてみると日本酒らしからぬ瓶である。我々の時代の日本酒の瓶は野暮ったかったからな。両者とも甘露甘露、全くもっていい酒である。こんないい酒ばかり飲んでいる訳ではない。
その昔、二級酒、一級酒、特級酒 だったが、純米酒とか言うのはあったのかな。
列車の中で匂いを振りまいていたのは二級酒だったろうがな・・それが当たり前だったが、今はそんな姿を見ないな。