網戸があるものだから警戒していないのである。黒いティッシュボックスのくせに目つきが悪い。
これだものな
このスタイルが通常の黒猫のタンゴである。どこか哀愁を帯びている様に見えるのは我輩だけのようだな
当のご本人は何も思っちゃいまいがな こうして日がな一日をここで過ごすのである。
網戸があるものだから警戒していないのである。黒いティッシュボックスのくせに目つきが悪い。
これだものな
このスタイルが通常の黒猫のタンゴである。どこか哀愁を帯びている様に見えるのは我輩だけのようだな
当のご本人は何も思っちゃいまいがな こうして日がな一日をここで過ごすのである。
長男が送ってくれた純米大吟醸五本の内の一本である。
華やかさは無いのだが、ほんの少しではあるが鼻をくすぐる香りを持つ。味はやや辛口でどっしりとしてはいるのだが、それでいて口に含むとすっきりしていて、喉元を通り過ぎながら腑に落ちていくのはやはり心地よい。
酒については何度も書いてはいるがよくぞ日本に生まれけりを強く感じることが出来るいい酒である。