街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

水島

2021-07-14 00:10:00 | 史跡

日本書紀 景行天皇 熊襲討伐を終え都に向かわれようとして筑紫の国を巡幸・・・海路から葦北の小島に泊まり、食事をされた。その時、小左を呼んで冷たい水を献上させようと・・この時島の中に水がなかったので、小左が天を仰いで天神地祇に祈った。するとたちまち冷たい水が、崖のそばから湧いてきた。それを汲んで献上した。それでその島を名づけて水島と言った。その泉は今でも水島の崖に残っている。

景行天皇 日本武尊の父であることは賢明なる読者諸氏も既にご存知であろうが・・いたとかいなかったとかは横に置いといて・・景行天皇にまつわる聖蹟が残されている。

いい眺めだろ 天気も好いしな ここは球磨川の河口・・海と川の境目である

 

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えっ 猫だ

2021-07-14 00:10:00 | 

おっと 「ギャー」の登場である ちゃんと挨拶するからな

すこし眉間にしわを寄せている様に見えるだろ さあ、黒猫のタンゴはと見ると 避難しているぞ 場所を開けようとしているぞ

おー いい子だ と言ったところかな この2匹のやり取りを見ているだけでも楽しくなるこの頃である。

犬と違って懐かないからな まあそこは野良猫のプライドなのかもしれないが(こちらが勝手に野良猫扱いしているのかもしれないがな)

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年の神古墳 (熊本県)

2021-07-14 00:10:00 | 熊本 古墳フォトチャンネル

年の神古墳(熊本県)

 

 

巨石石室を持っていた円墳であるとは書かれているのだが・・年の神古墳群1号、2号同様の形式であろう。我々が思うほどの巨石では無いようだが。壊変されてもなおこうして保存されているのは嬉しいことである。また、熊本県で見られる千原桜を植えてくれている。樹齢は50年近くなりそうだぞ。その時期は見応えがあるだろう。被葬者も嬉しかろう。そうだそうだ、6世紀後半から7世紀前半には築造されただろう。

 

年の神古墳位置

 

当該ブログの記事は令和3年(2021)7月6日から13日までである。

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