日本書紀 景行天皇 熊襲討伐を終え都に向かわれようとして筑紫の国を巡幸・・・海路から葦北の小島に泊まり、食事をされた。その時、小左を呼んで冷たい水を献上させようと・・この時島の中に水がなかったので、小左が天を仰いで天神地祇に祈った。するとたちまち冷たい水が、崖のそばから湧いてきた。それを汲んで献上した。それでその島を名づけて水島と言った。その泉は今でも水島の崖に残っている。
景行天皇 日本武尊の父であることは賢明なる読者諸氏も既にご存知であろうが・・いたとかいなかったとかは横に置いといて・・景行天皇にまつわる聖蹟が残されている。
いい眺めだろ 天気も好いしな ここは球磨川の河口・・海と川の境目である