冷やして飲むより常温の方が良いかもしれん 少しとろみがあるような舌ざわりで、口の中にくまなく拡がるようだ。
口に入れた瞬間では・・うん 辛口かな 口の中、舌の上で転がすと甘みが出て来る。端麗で腑に落ちると華やかさが拡がるのが判るいい酒である。よくぞ日本に生まれけりだな。
冷やして飲むより常温の方が良いかもしれん 少しとろみがあるような舌ざわりで、口の中にくまなく拡がるようだ。
口に入れた瞬間では・・うん 辛口かな 口の中、舌の上で転がすと甘みが出て来る。端麗で腑に落ちると華やかさが拡がるのが判るいい酒である。よくぞ日本に生まれけりだな。
ナガエコミカンソウにこびりついているアブラムシの様子である 薬剤散布した直後である
翌日の様子である 大部分は落ちた様だ 一時に全滅させられるわけではないから、根気よく散布してやらねば
おやっ 何時もと色が違うじゃないか 「ギャー」の登場だが、珍しく上り口に座っているじゃないか
ガラス戸を開けて見ると・・・はははは。波板の角で耳の後ろを掻いているようだな
ほい 我輩は「ギャー」の給仕係である 食ったら何処か行った
ここまで約7分だった。僅かのようであろうが先が見えないようなところを歩かなければならないと言うのは一抹の不安に駆られる。それでも辿り着くことが出来たからな。やはり・・古墳が呼ぶのだろう。
側壁に舟の線刻画があると言うのだが・・・先ず判らない。それと、列石が見られると言う。椿原古墳も列石が見られたし、舟ではないが線刻画があった。この地域一帯がこの様に共通する埋葬施設を築造したのかもしれないな。
船、舟の線刻画が顕著なのはこの地域が海運を生業としていたのだろうな。そう言えば宇土市立図書館脇に展示されている伝三の丸跡出土の装飾石材にも船、舟の線刻画を見ることが出来る。そうとう海に関わっていたということが判ると言うものだな。