街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

日本酒 (資)伊豆本店 純米吟醸 龜の尾

2021-09-11 00:10:00 | 日本酒 ビール

「龜の尾」なのだが・・・うーむ これでは現代の漢字の「亀」を使用しているな・・・うーむ

「龜の尾」はデザインなのかもしれんな

はてさて 日本書紀 崇神天皇 「大田田根子に大物主神を祀らせた。この日、活日は御酒を天皇にたてまつり・・此神酒 我酒非 倭作大物主 醸酒 幾久 幾久  酒宴が催されている

天皇も歌って 味酒 三輪殿 朝戸 押開 三輪殿門

清酒を造る技術があったかどうか(恐らくは無かっただろう 噛んで造ると言うからな)は別にして「酒」という言葉が(漢字ではないが)神代の時代から(これも古事記や日本書紀が書かれた時代背景にあったかもしれん)あって、神と人とを繋ぐ一種の道具だったのかもしれんな。

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えっ 猫だ 子猫

2021-09-11 00:10:00 | 

黒猫のタンゴの友達の新手である この日は大雨だった この子は何時もなら公園の躑躅の陰で二、三匹の仲間と一緒に住んでいる 時々黒猫のタンゴもここでその子達と会話をしているようだ

ところがこんな大雨の日に灌木の下で過ごすわけにはいかない お隣さんの木造の塀の上で小さくなって、少し上にある庇で雨を避けている

じっとしているのでガラス戸を開けて驚かしてもいけないので網戸越しに写した 子猫が余計に小さく見える

他の連中はどうしたろう 子猫はまだ三匹ほど別にいるのだが・・・うーむ

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まだ夏か

2021-09-11 00:10:00 | 朝顔 花

親指ほどの大きさでしかないのだが 爽やかさを感じる綺麗な花である

この種は苅田から行橋にかけて中津街道を歩いている途中で見つけたのだが、種を採取する時季ではなかったので、場所を憶えていて採取できるであろう時を見計らって再度歩きに行ったのである。

「春に一粒の粟を蒔き 秋に萬果の実を収む」とはこのことでは無いが、この朝顔は10年来の付き合いである。

しかしそれも今年で終わりのようだ。

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仮又古墳 (熊本県)

2021-09-11 00:10:00 | 熊本 古墳フォトチャンネル

仮又古墳(熊本県)

 

 

案内は無い。標識が立てられてはいるが・・道が判らない。兎に角上に上がっていくしかない。鉄塔を目指すことだ。孟宗竹が行く手を遮るので、訪れるのであれば冬場のほうがよい。だからそれ以外の季節の見学はお勧めしない。 辿り着いても御覧の通りで、石材だけがそれらしく残されている。説明によれば舟を描いた線刻が見られると言うのだが・・・うーむ、この状況ではまず無理だ。7世紀初頭に築造されたとあり、一見方墳の様な説明ではあるがいびつではあるが円墳である。登って行く途中に2号墳を見るが、運が良ければと言ったところだ。下って行くにしても何処をどうやって来たか判らないので兎に角下れば標識の近くに出ることは出来るだろう。幸運を祈る。そうやって下りて来た時偶然地元の方に見られて「何をやっているんだ」と変な目で見られたからな。まあ変人ではあるけれど・・

 

仮又古墳位置

 

当該ブログの記事は令和3年(2021)8月31日から9月10日までである。

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