「龜の尾」なのだが・・・うーむ これでは現代の漢字の「亀」を使用しているな・・・うーむ
「龜の尾」はデザインなのかもしれんな
はてさて 日本書紀 崇神天皇 「大田田根子に大物主神を祀らせた。この日、活日は御酒を天皇にたてまつり・・此神酒 我酒非 倭作大物主 醸酒 幾久 幾久 酒宴が催されている
天皇も歌って 味酒 三輪殿 朝戸 押開 三輪殿門
清酒を造る技術があったかどうか(恐らくは無かっただろう 噛んで造ると言うからな)は別にして「酒」という言葉が(漢字ではないが)神代の時代から(これも古事記や日本書紀が書かれた時代背景にあったかもしれん)あって、神と人とを繋ぐ一種の道具だったのかもしれんな。