早朝の黒猫のタンゴである これがこの子のルーティンである 我輩が起きるまでじっとこのままで待つのである
わざと無視すると甘えた声で声を掛けるようになった
顔を見るとやはり「シャー」という なんかこらと睨みつけると拗ねたように下を向く そしてさらに甘えた声で何かを訴えるのである もう慣れたもんだ しかもこれだけ距離が縮まったのも面白い
早朝の黒猫のタンゴである これがこの子のルーティンである 我輩が起きるまでじっとこのままで待つのである
わざと無視すると甘えた声で声を掛けるようになった
顔を見るとやはり「シャー」という なんかこらと睨みつけると拗ねたように下を向く そしてさらに甘えた声で何かを訴えるのである もう慣れたもんだ しかもこれだけ距離が縮まったのも面白い
今まで黄色いアブラムシだったのだが 黒いアブラムシがはびこっている
蟻は関係なくかいがいしく世話をしている
これには付いてないようだがな 黒猫のタンゴが我輩を観察しているぞ