ガラス戸を開けて我輩が出てくるのが判ったのでいつもの避難場所に向かう・・・のだが 面倒くさそうな態度である
いつもの位置に落ち着くと 恨めしそうな眼付きである
そっぽ向いてわざとらしい
ガラス戸を開けて我輩が出てくるのが判ったのでいつもの避難場所に向かう・・・のだが 面倒くさそうな態度である
いつもの位置に落ち着くと 恨めしそうな眼付きである
そっぽ向いてわざとらしい
箕田丸山古墳(福岡県)
6世紀半ばに築造された前方後円墳である。写真を御覧になってお判りの様に素晴らしい石室を持っている。断っておかねばいけないがこの付近にある古墳に関して言えばまず案内は無いし当然説明もないから。見つけ出すのが困難なんだ。ただ、見つけた時は喜びだぞ。近くの家の庭に古墳があるからな。石室もあるようだがな。
30〜40mほどの6世紀半ばに築造された前方後円墳である。案内も説明もないことを言っておかねばならない。規模は小形ながらも石室は凄いぞ。写真を御覧になってもお判りの様に胴張で窮隆状に石材が積まれているのがお判りだろう。周辺にも前方後円墳が点在しているし、何と言っても古墳の宝庫である。もう何回言っただろうか。
当該ブログの記事は平成24年(2012)3月5日から16日までである。
日本酒(福岡 宗像)
(資)伊豆本店
近くのスーパーに買い物に行って冷酒の棚を見ていて・・・おっ、龜の尾があるじゃないか。宗像の酒である。知り合いから聞いてはいたが飲んだことは無かった。せっかくだからと購入し、少し冷やして飲んでみた。淡い香りである。一口飲んで・・・これは良い。端麗ですっきり爽やかだ。
口の中が洗われるようだ。暑い中でこの酒は良い。もっと早く飲めばよかった。宗像には古墳探訪で行くことがあるからその折に寄ってみようか。
勝屋酒造(合)
以前、宗像に所在する古墳探訪目的と唐津街道の一部を垣間見ると言うこの二つのために福岡教育大学前駅から歩いたのだが・・・時間が早すぎて開いてなかったので寄ることが出来なかったのだが・・・ずっとそのままになっていた。ところが近くのスーパーで「純米造 楢の露」を見つけてその時の借りを返さねばと思って購入し、少し冷やして飲んでみた。
米の香りがほんのりと立ちのぼる。甘露で少しとろみがある。口中に爽やかさが拡がりすっきりとして気持ちが良い。あー美味い。いい酒である。「白玉の歯にしみとおる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけれ」牧水の歌が浮かんでくる。
長男がふるさと納税をしてくれたおかげでこの様なものが届いた。妻が喜ぶのではないかな。
うーむ 何故か言葉が出ない・・・あともう一件あって福島県南相馬市から肉が送られてくると言う・・・
以前千葉県富津市から送られて来た肉を見てびっくりしたからな・・・賞味期限が1日しかなかった肉だったからだ。
まさか市をあげて見切り品の処分をするとはな。まさかこの様なことになるとは思わないが・・・うーむ。
子供には感謝してるぞ。