荒神森古墳(福岡県)
荒神森古墳 北九州市最大の前方後円墳で、全長68m 周濠及び周堤帯を持ち、円筒形埴輪、須恵器等も検出され6世紀中頃築造されたものと思われる。今では海岸線からほど遠いがこの時代は間近に海岸線が迫っていた。海から見えるこの古墳が大和連合の一員だと言うことが判るランドマークだったのである。北九州は曽根平野に前方後円墳を見るが残念なことに紫川沿いに見ることが無い。
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