秋天

　秋天好日

宇美へ行く

　宇美八幡へ行けば天然記念物の楠木を多数見ることが出来る。古代の杜ではないが、この境内には伝承が始まったころの空気が残っている。

秋天夜

　秋夜の天に浮かぶ月と木星である。

見つけた朝顔

　折り紙のような朝顔だ。手入れをしているわけでなく、水も遣っているわけでもナイトのことだが綺麗に咲くものだ。やはりとうべきか目に映るのは朝顔だな。

見つけた花

　これを朝鮮朝顔と言っていた。父が育てた花とは形が違うのである。葉の形状は同じだが、蔓の色と花が異なる。花には全体に艶があり、真上から見ると星型に見える。
　父が育てた花とは少し違うが、父の姿が向うに見えるようだ。

宇美へ行く

　１７００年以前の史跡であろう。

秋天

　日中は暑くてたまらぬが朝晩は涼しさが増してきた。天はもう秋である。

宇美へ行く

　宇美八幡宮内は楠木の天国である。幾ら人間が自然の天敵であってもここにあっては手出しは出来まい。

　楠木を育む胎動と言ってもいい。

朝顔

　夜の朝顔を撮る。花は咲くわけではないのでしようがない。

満月

　望遠にするとどうしても手ブレする。
　満月から２８日経つと中秋の名月になる。月見る月はこの月の月　になるわけだ。