退治した後 葉が病葉の様になっている。この幼虫は表皮と裏皮の間に入り込んでいくのが特徴である。潜り込んでいた様子がお判りになるだろうか。一時期爆発的に増えて柊類の垣根があちこちで見るも無残な姿になったことを憶えている。
名前を書くのを忘れていた・・・ヘリグロテントウノミハムシ と言う。柊に付き、害虫によって棲み分けが出来ているようだ。チャドクガは椿類に付くからな。然もこの幼虫(チャドクガ)に刺されると大変なことになるのでむやみやたらに椿や山茶花などに近づかないようにしなければいけない。
退治した後 葉が病葉の様になっている。この幼虫は表皮と裏皮の間に入り込んでいくのが特徴である。潜り込んでいた様子がお判りになるだろうか。一時期爆発的に増えて柊類の垣根があちこちで見るも無残な姿になったことを憶えている。
名前を書くのを忘れていた・・・ヘリグロテントウノミハムシ と言う。柊に付き、害虫によって棲み分けが出来ているようだ。チャドクガは椿類に付くからな。然もこの幼虫(チャドクガ)に刺されると大変なことになるのでむやみやたらに椿や山茶花などに近づかないようにしなければいけない。
真横から見ている。宅地によって削られている。と言うよりは宅地がくいこんでいると言ったほうがよい。
石室石材は抜かれているだろうな。
装飾石室である。全体の大きさなどは書かれていない。東西共に大型の円墳であったろうことは判るのではなかろうか。
昨日スミチオン乳剤を散布した。その結果がこれである。効果覿面である。あと二三回は散布してやれば完全とは言わないまでもなんとか柊に付いている害虫を駆除できるだろう。今は若葉のころだから柔らかい個所が食べられていくので先が伸びなくなるからな。
我家の前の植込みである。御覧の様に皐である。ところがだ・・・少し病弱なんだ。
誰もかまってやっていないのである。母が存命の時は山茶花の剪定を頼まれた折に皐も剪定をしたが・・ただそれだけだった。下の二枚の写真を御覧になってお判りの様に花びらの形が異なっている。
これが通常の花弁である。ところがだ・・・
痩せているだろう。然も斑が入っている。今までよく花をつけてくれた。きつかっただろうな。
花が終わって剪定したうえで御礼に肥料を施さねばなるまい。可愛そうなことをした。
円墳だが後背地の地山との境目が判らない。よく地山の先端を削って円墳を築造すると言う方法もあるが・・説明がない。
装飾古墳であるがゆえにコンクリートで護られている。
韃靼そば茶を作っていることは以前アップしている。その茶殻を撒いた場所である。もうなくなっている。然もナメクジまで参加している。仲間だからな・・我輩のではないぞ。これでも彼らは土作りに貢献してくれているということを忘れてはいけない。
グリコアーモンドキャラメルに蟻が集っていたものだから投げ捨てておくと・・蟻ではなくて彼らが・・しかも包み紙を食い破って中身を半分ほど食べているのである。健康に良いぞ。面白いな。
またまた柊に付いている害虫を見つけた。この一匹のおかげで病葉の状態になっているのがお判りになるだろう。
雨の日に殺虫剤を撒いても効果がないので昨日、一昨日は撒かなかったが、今日は徹底して散布してやった。
何度も言うようだがこれなどは氷山の一角なのである。気を付けて見たところでそんなに簡単に見つかるものではないから・・・うーむ、これからも何度か散布しなければなるまい。椿、ハイビスカス、沈丁花、山茶花、柚子もそうである。油断大敵である。たったこれだけのことが出来なくて庭園管理者としては恥かしいからな。
綺麗だろ。ドクダミの蕾である。擬宝珠のようだろ。好きなんだが匂いは苦手なんだなこれが。虫が寄り付かないぞ。