おいおい そんなところで何をするつもりか
黒猫のタンゴも「何やってんだか」と言った感じかな
おいおい そんなに睨むなよ お前たちには何もしてないだろ むしろ給仕係なんだからな
おっ 何か気になることでもあるのか 我輩のことなど全く眼中にないからな
黒猫のタンゴも同様だが 食べ物を貰うときだけ執拗に食い下がるからな しかも・・猫なで声とは・・当にこいつらが得意にしているからな
えっ いつの間にそこに移動したのか しかし この距離感は好いな 喧嘩もしないしお互いを尊重しているのかな・・・うーむ そんなことはあるまいが・・・はははは
中原古墳（福岡県）
寺の境内にあり、何かの記念碑の土台にされている。御覧の様に古墳の周囲に寺を創建し、墓場としている。それでも墓場の暗さはなく墓を見守っているように見える。ただ、廃材置き場の様にも見えるし、手も入れていないのかとも思えるし、墳頂に訳の分からんもの（我輩から見れば）を建ててるしな。１４００年くらい前の墓を大事にしてやらなければいかんだろ。主体部などの確認は出来ないが、周辺の古墳を鑑みると６世紀後半頃にでも築造され、当該地域の有力家族か、その上に位する首長の墓だったろう。そうそう、案内も説明もないぞ。
当該ブログの記事は平成２５年３月１日から８日までである。
猫迫古墳（福岡県）
田川にあるセスドノ古墳の東にある。石室を持つのだが開口部は見当たらない。天井石が露出しているのでそれと判るのだが、隙間も見えない。残念ながら説明看板などはない。恐らくは古墳だと判らないのではないかな。セスドノ古墳の東側に近接している円墳で、首長墓として築造され全長約 ３５ｍ、墳形は造り出しをもつ帆立貝式古墳と推定され、竪穴系横口式石室を備えている。石室内より甲冑片、周溝より初期須恵器や円筒埴輪、日本最古級と考えられる馬形埴輪と三角板革綴短甲装武人埴輪などが出土し、5 世紀前半頃と推定される。
当該ブログの記事は平成２４年（２０１２）２月７日から１３日までである。
おっ いつの間にか「ギャー」が来てるじゃないか この頃は抜き足差し足で来ている 挨拶はどうした挨拶は
黒猫のタンゴは気が付いていたのだな 目を逸らしているぞ
えっ 見て見ぬふりか それとも我輩の顔が近すぎるのが嫌なのか
前庭の山茶花である 今年は見事だ たくさんの蕾がある
この画角の中だけでも沢山の蕾が見えるだろ
それから数日経って・・おー これほど見事に咲いてくれるとは 期待以上なんだ この数年土作りがここまで功を奏したのだろうな 嬉しいかぎりである
森部平原古墳群（福岡県）
田主丸大塚から南へ山道を登ると５０基ほどの円墳が石室を伴って群れを成す。なんでこぎゃんとこに造るとや。森林浴をしながら散策ついでにそれぞれの古墳を見学できる。良い所だが古墳しかないからそのつもりで。
当該ブログの記事は平成２３年（２０１１）１０月２日から１６日までである。
