ジョン・アーヴィング 筒井正明訳 1985年サンリオ文庫版(上・下巻)
はい、ジョン・アーヴィングの傑作。
私の持ってるのは、上巻が1986年9月の9版、下巻が同じ日付の6版。なんで上下巻でそんなに版数が違うんだか、みんな上巻で挫折したのか、それは知らないけど、まあそのころ読んだのは確かで、そうなるとたぶん「熊を放つ」の後に読んだんでしょう。
これは、面白いです。ものすごく面白い。
グイグイと進んでいくエネルギーもすごいし、なんとも奇想天外って感じで、想像力に乏しい私なんかは読んだ当時は打ちのめされちゃいました。読むと圧倒されちゃって、食欲がなくなる感じです。(意味不明)
うーん、まあ、感想を述べるとかなんとかって類の小説ぢゃないんですが、最初に読んだときに思ったのは、「人は必ず死ぬものだ」って当たり前のことを小説のテーマにするのはなかなかいいことぢゃなかろうかってことでした。
はい、ジョン・アーヴィングの傑作。
私の持ってるのは、上巻が1986年9月の9版、下巻が同じ日付の6版。なんで上下巻でそんなに版数が違うんだか、みんな上巻で挫折したのか、それは知らないけど、まあそのころ読んだのは確かで、そうなるとたぶん「熊を放つ」の後に読んだんでしょう。
これは、面白いです。ものすごく面白い。
グイグイと進んでいくエネルギーもすごいし、なんとも奇想天外って感じで、想像力に乏しい私なんかは読んだ当時は打ちのめされちゃいました。読むと圧倒されちゃって、食欲がなくなる感じです。(意味不明)
うーん、まあ、感想を述べるとかなんとかって類の小説ぢゃないんですが、最初に読んだときに思ったのは、「人は必ず死ぬものだ」って当たり前のことを小説のテーマにするのはなかなかいいことぢゃなかろうかってことでした。
