堀井憲一郎 2009年 双葉社
きのうのつづきっていうか、ホリイ氏つながりで、最近のもの。
落語の本ぢゃありません、落語を見に行ったときのこと、らしい。
まあ噺家も登場しますが、ヘンな客がいて困っちゃったときのこととか、いろいろ。
ヘンな客がいると、寄席の空気が乱れるんで、落語がダメになっちゃうとか、極端な場合だと、扇子で仰いでる客がいるだけで、落語の空間が築き上げることができないとか、のちに『落語論』に書かれたことなんかも、ちょこちょこ出てます。
後半には、落語家10人のインタビューもあって、それもまた勉強になります。
きのうのつづきっていうか、ホリイ氏つながりで、最近のもの。
落語の本ぢゃありません、落語を見に行ったときのこと、らしい。
まあ噺家も登場しますが、ヘンな客がいて困っちゃったときのこととか、いろいろ。
ヘンな客がいると、寄席の空気が乱れるんで、落語がダメになっちゃうとか、極端な場合だと、扇子で仰いでる客がいるだけで、落語の空間が築き上げることができないとか、のちに『落語論』に書かれたことなんかも、ちょこちょこ出てます。
後半には、落語家10人のインタビューもあって、それもまた勉強になります。