ポール・オースター 柴田元幸訳 1989年 新潮社
ちょっと間あきましたが、翻訳つながりで、村上春樹関係ばっかりぢゃ何なんで、柴田元幸訳のものも挙げときましょう。
持ってるのは1990年12月の7刷。
なので、そのころ読んだと思われるが、たぶんオースター知らないで現代の文学は語れないんぢゃないか、みたいな雰囲気をキャッチして読んだんだと思う。
でもねえ、正直なところ、私はあんまりおもしろいと思わないんですよ、これ。
訳者あとがきにいわく、>オースターは、カフカ、ベケット、安部公房といった作家たちと比較されてきた らしいんだが、カフカや安部公房は面白いなーと思うんだけど、オースターはよくわからない。
まあ、せっかく押入れから引っ張り出したんで、ひさしぶりに読み返してみましょうか。もしかしたら私が成長して、なにか面白さがわかるようになってるかもしれないし。

ちょっと間あきましたが、翻訳つながりで、村上春樹関係ばっかりぢゃ何なんで、柴田元幸訳のものも挙げときましょう。
持ってるのは1990年12月の7刷。
なので、そのころ読んだと思われるが、たぶんオースター知らないで現代の文学は語れないんぢゃないか、みたいな雰囲気をキャッチして読んだんだと思う。
でもねえ、正直なところ、私はあんまりおもしろいと思わないんですよ、これ。
訳者あとがきにいわく、>オースターは、カフカ、ベケット、安部公房といった作家たちと比較されてきた らしいんだが、カフカや安部公房は面白いなーと思うんだけど、オースターはよくわからない。
まあ、せっかく押入れから引っ張り出したんで、ひさしぶりに読み返してみましょうか。もしかしたら私が成長して、なにか面白さがわかるようになってるかもしれないし。
