ポール・オースター 柴田元幸訳 1989年白水社
きのうの続きで、もうひとつオースター。
はい、ひとつ読んでみて、たまたまそれが自分のなかでヒットすることがなかったとしても、あきらめずにさらに読んでみる姿勢でいたことの証拠ですね。
持ってるのは1990年11月の第6刷。白水社の《新しいアメリカの小説》シリーズです。
帯の背にいわく「80年代の最もエキサイティングな小説」とありますが、やっぱり私は、これ読んでもそんなにエキサイトしませんでしたけど。
若いころの読書遍歴を今自分で探ると、熱心に世界を広げようとしてますね。
いまだったら、ひとつ読んでだめなら、二つ目には行かないと思います。
っていうか、最近、昔読んだもののなかで気に入ってるものしか、読もうとしない、アブナイ傾向があるんで、アンテナ伸ばして新しいものを読むようにしなきゃって、反省してます、オースターの表紙をみて。
きのうの続きで、もうひとつオースター。
はい、ひとつ読んでみて、たまたまそれが自分のなかでヒットすることがなかったとしても、あきらめずにさらに読んでみる姿勢でいたことの証拠ですね。
持ってるのは1990年11月の第6刷。白水社の《新しいアメリカの小説》シリーズです。
帯の背にいわく「80年代の最もエキサイティングな小説」とありますが、やっぱり私は、これ読んでもそんなにエキサイトしませんでしたけど。
若いころの読書遍歴を今自分で探ると、熱心に世界を広げようとしてますね。
いまだったら、ひとつ読んでだめなら、二つ目には行かないと思います。
っていうか、最近、昔読んだもののなかで気に入ってるものしか、読もうとしない、アブナイ傾向があるんで、アンテナ伸ばして新しいものを読むようにしなきゃって、反省してます、オースターの表紙をみて。
