ジェイ・マキナニー 高橋源一郎訳 1988年 新潮社
はい、翻訳つながりで、“昔読んだ、現代のアメリカ小説”をもうひとつ。
これは、私が1987年に読んでた「‘THE SCRAP’」のなかで村上春樹が
>今アメリカでいちばん注目されている若手小説家といえば、これはもうなんといってもジェイ・マキナニー
って書いてたのをおぼえてて、日本語訳が出たときに、お!出た!って飛びついて買ったもんです。
“第二のサリンジャー”とか評判になってたそうですが、私自身はサリンジャーにそれほど興味ないんで、読んでみて自分の感性にヒットしなくても、文句言えた義理ぢゃないです。
(まあ、つまり、個人的には、それほど面白いと思わなかったってことです。例によって、もうずいぶん長い間読み返してないので、再チャレンジすべきかもしれないけど。)
はい、翻訳つながりで、“昔読んだ、現代のアメリカ小説”をもうひとつ。
これは、私が1987年に読んでた「‘THE SCRAP’」のなかで村上春樹が
>今アメリカでいちばん注目されている若手小説家といえば、これはもうなんといってもジェイ・マキナニー
って書いてたのをおぼえてて、日本語訳が出たときに、お!出た!って飛びついて買ったもんです。
“第二のサリンジャー”とか評判になってたそうですが、私自身はサリンジャーにそれほど興味ないんで、読んでみて自分の感性にヒットしなくても、文句言えた義理ぢゃないです。
(まあ、つまり、個人的には、それほど面白いと思わなかったってことです。例によって、もうずいぶん長い間読み返してないので、再チャレンジすべきかもしれないけど。)