昨日は、残念でした。イングランド、オランダとも、1点入ったところで、寝たらそのまま勝っていた。昨日は、最後まで、見てしまった。1点入ったところで、寝ればよかった....
後の祭り。WBCの奇跡の再現に期待しましょう。
バンコックでのプミボン国王即位60周年パーティは、旧国会議事堂で行われたようですね。6/9の巻に写真を載せてありますので、興味のある方はどうぞ。立派な建物です。
最近、中公新書の楼蘭王国という本を読んだ。楼蘭のみにこだわって、学術的な様々な観点から書いた本は、珍しいかもしれない。私も、いろんな本を読んだので、重複している部分も多かったが(特に列強の探検の記録の部分)、最後の方の発掘文書についてのくだりは、面白かった。この本で、初めて楼蘭は、クロライナの音写であることを知った。とにかく、見つかっているものが少なすぎるので、推測も、かなりあてずっぽに近いものになってしまうのはしょうがない。場所だって、必ずしも定かではないのである。
夏休みどこに行こうかなと思って、インターネットを見ていたら、楼蘭ツアーがあることを知った。12人限定だが、100万円以内の予算で行ける。昔の探検隊や、椎名誠さんがこれを知ったら、ひっくり帰ってしまだろう。興味のある方は、椎名さんの砂の海や、ヘディンさんのさまよえる湖などを読んでみてください。
こんなマイナーなツアーが売り出されるのも、インターネットのロングテール効果かもしれない。
後の祭り。WBCの奇跡の再現に期待しましょう。
バンコックでのプミボン国王即位60周年パーティは、旧国会議事堂で行われたようですね。6/9の巻に写真を載せてありますので、興味のある方はどうぞ。立派な建物です。
最近、中公新書の楼蘭王国という本を読んだ。楼蘭のみにこだわって、学術的な様々な観点から書いた本は、珍しいかもしれない。私も、いろんな本を読んだので、重複している部分も多かったが(特に列強の探検の記録の部分)、最後の方の発掘文書についてのくだりは、面白かった。この本で、初めて楼蘭は、クロライナの音写であることを知った。とにかく、見つかっているものが少なすぎるので、推測も、かなりあてずっぽに近いものになってしまうのはしょうがない。場所だって、必ずしも定かではないのである。
夏休みどこに行こうかなと思って、インターネットを見ていたら、楼蘭ツアーがあることを知った。12人限定だが、100万円以内の予算で行ける。昔の探検隊や、椎名誠さんがこれを知ったら、ひっくり帰ってしまだろう。興味のある方は、椎名さんの砂の海や、ヘディンさんのさまよえる湖などを読んでみてください。
こんなマイナーなツアーが売り出されるのも、インターネットのロングテール効果かもしれない。