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今日は、朝からゴルフだったが、富士山の綺麗だったこと。富士山に目をとられてスコアはいまいち。さっさっと帰ってきた。
夕方からは、同窓会2連荘。ゴルフも入れたら、3連荘。何故か年に一回の同窓会は、皆11月の土曜に、集中している。来週もあるのだが、そっちは、1次会は、ちょっと厳しいかな?
1件は、やむなくキャンセルしたし。
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ゴルフ本は、街中にあふれているが、ほとんど買わない。
書いていることがまちまちだし、そもそもそのアドバイスを実践するほどの素質も、伸びしろもない。
ただ、本書の新聞宣伝を見て、ちょっと興味がわいたので、読んでみた。
著者の山口さんは、サラリーマンで、50近くになって、まじめにゴルフをやり始めた方のようだ。
まじめにゴルフはともかく、50近くまで、あまりやっていなかったという点では、共通している。
それからの著者の入れ込みようは凄いが、その成果も凄い。
ちょっとテクニカルな部分もあるが、基本的には、我々世代の、我々レベル?のゴルファーには、打ってつけの内容になっている。
ゴルフ人生を全うするための18訓が、わかりやすく説明されている。
まずは、下半身を日常生活の中で、鍛えることと、気づいたことを記すノートを始めようかな?
ネクストステップは、アプローチとパット。でも、場所が.....
そして、レッスンプロをつけて。でも、先立つものが.....
でもやれることから。
まだまだ遅すぎることはない。
著者は、イギリスの本当のリンクスコースを、もう100以上ラウンドしたという。
ただものではない。
では、行って来ます。