かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Breeze An Appreciation of JJ Cale

2014年08月02日 | Music



今日も、炎天下ゴルフだった。
ただ、先週よりも、天気がよく、富士山がくっきりと見えた。夏では、珍しい。
昨夜、この近辺で、急な増水で、いたましい事故があったことを知った。
このあたりは、江戸時代の富士山大噴火の時、被害が一番大きかった地域でもある。
自然災害への備えは、あるに越したことはない。



JJ Caleのトリビュート盤が出た。
もちろん、仕掛け人は、EC。コンビでアルバムを作ったのもそう昔のことではない。
それにしても、豪華なメンバー。
Mark Knopfler、JOhn Mayer、Willie Nelson、Tom Petty、Derec Trucks、Doyle Bramhall Ⅱ、Nethan East、Jim Keltnerなどなど。

いつものECの取り巻きと言ってしまえば、それまでだが、レーベルを超えて、これだけのミュージシャンを集めて、演奏するのは簡単なことではない。

ボーカルも代わりがわるだが、Knopflerの歌声がDylan化しているのには、驚いた。そういえば、彼の歌を最近聴いたことがなかったかな。
中の写真も小さいが、生前のCaleの写真はもちろん、今回のレコーディング風景なども、楽しい。
歌も、安心して、心よく聴ける歌が並んでいる。繰り返し聴きたくなる心地よさ。

コメント
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