今日も、猛暑下ゴルフ。途中、滅茶苦茶調子いい数ホールがあったが、結局、平凡な結果に終わった。
いっしょに回った方は、北海道で、3日連続の後の、今日だったという。
この程度で、根を上げてはいけない。
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拓郎の、明日に向かって走れは、あまり評価されていないアルバムかもしれない。
ただ、私にとっては、思い出深いアルバムだ。借りてばかりいた拓郎のアルバムを、初めてゲットしたのだ。ちょうど高校3年で受験だったから、息抜きに何度も聴いていたことを覚えている。
一方で、Zeppelinのライブも繰り返し聴いていたのだが。
一番聴いていたアルバムの内の一枚であることは間違いない。
ただ、CDをゲットすることもなく、ほとんど聴く機会もなくなっていた。
今回の拓郎のコンサートに行ったのを機に、2006年に出たリマスター盤をゲット。
すばらしい!
当時の私がどういう気持ちで、このアルバムを聴いていたかを思い出すのである。
若い時に聴いていたころは、やはり音楽にいろいろ影響を受けたことを、今さらながら思い出させられた。
今は、音楽としては、楽しめるが、生き方を左右されることはない。歌う方も、商業主義が優先して、変わってきているかもしれない。
もちろん、当時の拓郎は、もう商業主義にはまったと言われかけていたタイミングだが、まだまだ生の声が歌に反映していたし、ニューミュージックと呼ばれる分野の先駆者にもなっていった訳だ。
今の若い人がこのアルバムを聴いたら、どういう感想を持つのだろう?
いっしょに回った方は、北海道で、3日連続の後の、今日だったという。
この程度で、根を上げてはいけない。
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拓郎の、明日に向かって走れは、あまり評価されていないアルバムかもしれない。
ただ、私にとっては、思い出深いアルバムだ。借りてばかりいた拓郎のアルバムを、初めてゲットしたのだ。ちょうど高校3年で受験だったから、息抜きに何度も聴いていたことを覚えている。
一方で、Zeppelinのライブも繰り返し聴いていたのだが。
一番聴いていたアルバムの内の一枚であることは間違いない。
ただ、CDをゲットすることもなく、ほとんど聴く機会もなくなっていた。
今回の拓郎のコンサートに行ったのを機に、2006年に出たリマスター盤をゲット。
すばらしい!
当時の私がどういう気持ちで、このアルバムを聴いていたかを思い出すのである。
若い時に聴いていたころは、やはり音楽にいろいろ影響を受けたことを、今さらながら思い出させられた。
今は、音楽としては、楽しめるが、生き方を左右されることはない。歌う方も、商業主義が優先して、変わってきているかもしれない。
もちろん、当時の拓郎は、もう商業主義にはまったと言われかけていたタイミングだが、まだまだ生の声が歌に反映していたし、ニューミュージックと呼ばれる分野の先駆者にもなっていった訳だ。
今の若い人がこのアルバムを聴いたら、どういう感想を持つのだろう?