かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Andy Warhol

2020年06月01日 | Culture・Arts

ロードマップもステップ2に入り、通勤電車も混んできた。
元に戻ってしまったら、三密なので、テレワークができるところは、そのまま続けて欲しいところ。



我々世代のヒーローの一人であるアンディウォーホルのサインをゲット。
これは、おまけのブロマイド。
1975年9月15日の写真との表示があるが。



こちらが、サイン。
1967年のメキシコ文明展のパンフレットになされている。
ハーバードで行われた展覧会の時のもののようだ。
当時ブームで、多くのセレブが訪れたらしい。
その内の一人が、Worholだった。

Worhol の展覧会は、何度も行ったし、その独自の感覚には、いつも感嘆していた。
当時のニューヨークの最先端を行く一人だったし、そのグループは今につながるポップカルチャーのど真ん中になった。
ゲットしたのは、当時、NYの文化人?の中心にいたジョンや、マイルスや、ボウイとの交流があった点を評価?
そういえば、30年ほど前、シカゴの画廊で、大きなトラックの絵の4枚組を売っていたが(まだ存命だったか)、すでに、10万ドルぐらいだったように記憶する。

今、将来につながるカルチャーが生まれているか、定かではないが、たぶん50年後、そうだったなと思っている何かが生まれているのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする