かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Geoff Emerick

2020年06月20日 | The Beatles



今日は、梅雨の合間の晴れ間。
ゴルフで、ラッキーだったが、スコアは?
大磯駅前の湘南の碑を初めて見たが、新しく建てられたらしい。



Geoff Emericさんのサインをゲット。
1946年12月生まれ。惜しくも2018年10月に亡くなられた。
ビートルズ関連のアルバムのプロデューサー、レコーディングエンジニアとして知られる。
15歳の時、アシスタントエンジニアとしてアビーロードスタジオに入ったという。
1962年頃というから、ビートルズが最初のシングルをレコーディングした時期だ。
本書を読めばそのことも書いてあると思うのだが、残念ながら、まだ読んでいない。



裏表紙には、当時の写真も。
チーフエンジニアになったのは、1966年のマンフレッドマンのプリティフラミンゴというが、その後のリボルバーでの、トゥモローネバーノウズの音作りで、メンバーや、ジョージマーティンに気に入られ、その後も、どんどん新しい手法を取り入れた。サージェントペパーズは、その金字塔と言える。
ビートルズ解散後も、ポールや、ジェフ・ベック、エルビス・コステロのアルバムなどを制作し、グラミー賞も4度受賞した。



サインは、本の扉にされているが、カバーにサインド・コピーのシールが貼ってあるので、何らかの催しで、あらかじめサインした本を販売したものと思われる。

ビートルズの歴史を築いた人の一人のサインとして貴重。


コメント
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