かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

万博記念公園

2020年06月27日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )

今日は、暑い。
明日にかけて雨が降るらしいけど。
今日は、昨日の話の続き。



今城塚古墳の後は、万博記念公園へ。
まだ、太陽の塔の中には、入れないが、他の施設は、ほぼ平常通り。
ただし、客はまだ少ない。



太陽の塔は、70年8月に行ったのと、たぶん中学3年に、中国展をやっていた時にいった。
当時、中国は、まだまだミステリアスな国だった。
それにしても、とんでもない像だ。
岡本太郎の芸術家としての最大のモニュメントではないか。



万博当時の展示館が公開されている。
かなり忘れているのだが、懐かしい。



大洋の塔内部の展示物(今は、新たに作られたものが、展示されている)。
地球の進化を表した壮大なものだ。



計画が始まったころの模型。
実際は、これより、豪華になったか。



メリーポプキンも来日。
ポスターには、ポールの名前も。
当然、当時は知る由もなく。



現代音楽の鑑賞ホールは、再現展示されている。
かなり先を行っていた。



今でもモダンといえるか?



素晴らしい。
小学生当時は、素晴らしいというより、変なデザインという印象だった。



後ろにも顔。



前から行きたかった民博にも行ってみた。
あまりにも広くて、見るのがたいへんだったが、面白い。
必ずしも骨とう品的価値のあるもののみではなく、テーマ毎に、興味が湧くように展示してある。
例えば、音楽のコーナーでは、私の使っていたギターなども。
現地にいるようなリアルな展示も多数。
地域別と、テーマ別の展示になっている。
もう一度、ゆっくり訪れたい。



こけしの展示も。
こけしが、民藝ではないとされていた時代(玩具とかお土産扱い)もあり、うれしかった。

コメント
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