かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles は終わらない!

2020年06月29日 | The Beatles



今朝の朝日に、この記事が。

このイベントは、前から知っていたのだが、シンコーさんの、この宣伝は、相当の気合。

最初は、大村さんのトーク。

新聞、TVと来て、今回は、週刊誌。
図書館での調べものだけで、これだけの材料が集まるとは。
2回お聞きしたことがあるが、とにかくやたら深い。

オリジナル法被を着てのご登場。
まずは、チケットや、パンフについてのうんちく。
チケットを当てるための、当時の歯磨き粉まで持っている人は、まずいない。
当時の歯磨き粉は、まさに粉が多かったと思うし、チューブ式のものは、まだ使い勝手が悪かった。
この前ゲットした、ミュージックライフの来日特集号のハウトゥを信じたコスチュームの女性の写真も。
当時は、効かなかったが、最近のポールのコンサートでは、ステージに登れた人もいる。



後は、二部構成のBeat Mastersさんのコンサート。
なんとライブは、5カ月振りだという。
初期の曲中心に、熱のこもった演奏だった。
1,000人が視聴中とのことで、かなりの人気。
トークショーより、こちらの演奏の方が、目当てだったようだ。

生の時は、粗っぽさが目立ったような気がするのだが、こちらの方が、逆に若き日のビートルズの雰囲気が再現されてよかった。
わからないものだ。

今日は、ビートルズの日ということで、54年前にビートルズが来日した。
凄い歴史!
Beat Mastersさんのいいところは、いつも楽しくやってくれること。
ビートルズの初期の盛り上がりを感じさせてくれる。

サザンみたいに、有料でこのようなイベントがふつうにできるようになると、世の中変わってくるだろう。
今回は、LINE LIVEということだったが、LINEは、スマホ、タブレットでしか使っていないので、大画面では見れなかった。
この辺も、既成事実化が進むのか。

家のネット環境のせいで、フリーズもするがさほどでもなく、音もいい。
だんだんウイズコロナの業界スタンダードができてくるのだろう。
ライブが難しくなるのであれば、家のオーディオ環境の改善が必要?

コメント
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