かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

GoToTravel 奈良&京都 その④ 神護寺

2020年12月11日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )


三尾のしんがりは、高尾山神護寺。
源頼朝像で有名。
入り口は、こんな感じなのだが、一番登りがきつい。
夏は、たいへんだろう。

あの宇佐八幡宮の託宣で有名な和気清麻呂が、建立したとされ、空海や、最澄も住持した重要な寺院。



この時期は、気温もちょうどいいし、登る度に、新たな光景が広がるので楽しい。



グラデーションのお手本のような紅葉。
アメリカでも、紅葉のきれいなところがあったが、こんなに繊細だったかなぁ?



空海が硯の代わりに使ったという硯石。
まだまだ登り階段は続く。



もう少し。



楼門は、修繕中だった。



門をくぐると、広い境内が広がる。



宝蔵。
お堂が立ち並んでいる。



明王堂。
密教のお寺。



いよいよ最後の難関?



金堂。
昭和10年に再建された。
中に、国宝の源頼朝の肖像画のレプリカが展示されている。



五大堂と、毘沙門堂。
紅葉がすばらしい。
その右奥に、重文の大師堂がある。



紅葉と金堂。



金堂の奥にある多宝塔。



灯籠には、様々な色の紅葉の葉が。



ということで、神護寺でも、紅葉を満喫。
コメント
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