かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

GoTo Travel 奈良&京都 その⑤ 清滝川 & 保津狭

2020年12月13日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )
今日は、ゴルフ。
好天で、紅葉が、きれいなのだが、スコアはさっぱり。
なかなか難しい。



普通だったら、神護寺の後、嵐山方面にバスで戻るのだが、時間があったのと、たまたま買ったガイドブックに、保津峡までの地図が掲載されていたので、ハイキングしてみることにした。
道が、ところどころ岩になっていて、予想よりはタフな行程だったが、気候と景色が最高で、行ってよかった。
東海自然歩道と言われている。
錦雲渓(きんうんけい)というらしい。
2時間ぐらいの行程だ。
基本的には、下りなのだが、時々登りになるところもある。



清滝川と、紅葉のコントラストが美しい。



ごつごつした岩場を乗り越えていくところもある。



人工建造物があったが、何だろう。
建物か、水道橋か、何かの道路か。



右側の道がハイキングコース。



河原では、ハイキングの途中のランチタイム。



こちらのグループは、ハイキングが目的か、ランチが目的か?



どこもかしこも、こんな感じ。



紅葉が光に映える。



小さな滝もところどころに。



見上げると、紅葉に染まった山が。



清滝川を見下ろすところも。



千葉真一道場という看板があったが、廃墟になっている。



清滝という宿場町に着いた。
全行程の、2/3ぐらいのところか。



昔ながらの旅館もある。
ゲンジボタルの生息地としても有名だそうだ。



渡猿橋。



清滝より下流は、金鈴狭と呼ばれているようだ。



やや開けてきた。



トロッコ保津峡にやっとこさ到着。
トロッコ列車は1時間に1本で、座席数に限りがあるので、乗れるとも限らない。
電車の時間まで、まだ40分ぐらいあったので、JR保津峡駅までさらに歩くことにした。



20分ぐらい行くと、JR保津峡駅が見えてきた。
何と橋の上に駅がある。
絶景だ。



こちらは、山陰本線で、15分に1本ほど、電車が来る。



ということで、清滝川ハイキングも無事終了。
当日の歩数は、2万歩を越え、いい運動になった。
そのまま京都駅まで行けるのだが、まだちょっと時間があったので、次の駅の、嵐山で降りることにした。
コメント
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