McCartney Ⅲ

年が明けた。
初詣の人出も少なく、いつもと違った正月だが、早く平常が戻ってきて欲しい。



本CDは、ファンクラブ経由て買ったから、発売日には手元にあったのだが、まだ聞いていなかった。
急に出たMcCartneyⅢ。
最初のMcCartneyは、解散騒ぎの真っ只中。
McCartneyⅡは、その10年後。その40年後に、Ⅲが、出たわけ。
いつ出すことにしたのかわからないが、コロナでじっとしていたら、ムズムズしてきたのかな？



いろんなタイプな曲が入っていて、ポールが、全ての楽器を演奏して、まさに、マルチ。
曲も、わかりやすい(わかりやすすぎる？)曲が多く、聴きやすい。
一方、インパクトに欠けるところはあるか。
結構、前に作った曲も入っているそうで、制作時代毎に聴き比べるのも面白いかもしれない。



中の写真群も充実していて、不可なし。
ポールファンは、もちろんマスト。



おまけに、ポールの生家のステッカーがついている、
ツアーで、中まで、見学できたのは、いい思い出。
弟のマイクによる写真が沢山残っているので、now & then の比較も楽しかった。

コロナが収まったら、新作引っさげて、また来日して欲しい。
いつのことになるか？