かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

国立歴史民俗博物館

2021年01月16日 | Culture・Arts

ずっと使っていたH/Pのレイアウトがサービス停止になったので、新たなレイアウトに変えた。
ちょっと寂しいが、機能重視ということで。



今日は、春みたいな天気。
ということで、前から行きたかった国立歴史民俗博物館に行ってきた。
数ある博物館の中で、日本の歴史に一番沿った展示がされている。
ただ、なかなか行きにくい。
私も、年末年始の古代史関連の特番で、まずは見ておかないとと思って、来てみた。



予想はしていたが、とにかく大きい。
全体を細かく見るのは難しいので、古代史関連のコーナーを中心に。
最古の土偶?
その前に線刻もあったようで、合わせて展示されている。
古代人にとっても、生と死は、一番の関心事だった。



土器も、地域性が見られ、当時の人、文化のつながりを探る大きなヒントを与えてくれる。



レプリカだが、この縄文時代の芸術性をどうとらえたらいいのか。



古墳時代から、歴史の研究も進んでは来ているが、まだ謎が多い。



奈良・平安から資料も増えてくるが。
これは、宮城県の太宰府。
実際に行ったが、当時の大和政権の北限に近い場所にあった。
太宰府を対比される。



鎌倉の立体図。
住んでいたこともあり、リアルに感じられる。
平地を求めた貴族の時代から変わったことがよくわかる。



今の職場の近く。
たぶん、現実に近い。
凄い賑わいだったろう。



何故か、おせちの変遷の展示も。



時代は飛ぶが、初期の横浜港。
欧米との交易の最先端の窓口だった。



昭和の団地の一室。
まさに、こんな感じだった。



ゴジラは、やはり昭和を代表する文化。



帰りに、酒々井のアウトレットに寄ってみた。
初めてだったが、この状況下、人も少なく、ゆったりと買い物ができた。

コメント
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