かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Double Fantasy 展 2回目

2021年01月09日 | The Beatles



今日は、遅ればせながらの鶴岡八幡宮。
いつも初詣に行っているのだが、木札と、絵馬を、郵送してもらい、初詣は、1週間ずらした。
狛犬たちも、マスク装着。



時間が早かったこともあるが、本当に空いている。
舞殿で、祈祷を受けている人もいらっしゃったが。



いつもの矢は、7日ぐらいまでなのかな。



鎌近は、新たな博物館として再オープンしていた。
すばらしいたたずまい。



初詣の後は、2回目のDouble Fantasy展。
会期が延長になったので、見納めと思い。
展示替えがないのに、同じ展覧会に2回行ったのは、初めてではないか。
六本木からは、東京タワーがくっきり。



こちらも、がらがら。
ゆっくり見れた。



前回は、ネタバレ注意で、展示の方は、あまり載せなかったが、テレビでもやったし、もう見たい人は見たと思うので、もう少しご紹介。
ジョンの子供の頃の絵。
非凡な才能を感じる。
Wall & Bridgeのジャケットで初めて見た絵の原画だ。



これは、ヨーコさんの代表作の一つ。
IMAGINEの映画にも出てくる。
ゲームを進めると、敵も味方もなくなるチェス?



展示してあるリンゴが腐る?
60年近く前の現代アート?



二人が見つめ合う。
本展で初めて見たが、なかなかのアート?



様々なフィルムが会場で、放映されていて、長くても3分ぐらいなので、楽しく、次々と見れる。
これは、ビートルズの人気沸騰の時期のアムステルダムなのだが、ホンダの宣伝が気になった。
当時は、バイクしか作っていなかったと思う。



このポスターから、Mr.Kiteの詩ができた。
レプリカは、持っているが、現物は、流石に古い。
ジョンとポスターがいっしょに写っている写真も有名。



BED IN イベントの小道具。
何と物持ちのいいことか。
2枚のポスターの方は、クッションカバーとして売っていて、前回ゲット。
なかなか気に入っている。



目玉のギター。
ビートルズ時代から、亡くなるまで使っていた目玉のギター。
値が付けられないほどの代物だ。



おなじみ。
これは、写真家ボブの手柄。
ジョンのNY時代のイメージとなった1枚。



このカードを得るために、命をけずった。
まさに、人権が軽視されていた時代。
今も?



日本だけの展示。
軽井沢での、最高の家族写真。
このような記録が残ったもの、西丸さんのおかげ。

ジョンとヨーコ、永遠に!

コメント
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