かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

MY SWEET ROAD

2021年01月10日 | The Beatles

今日は、ご法事だった。
18人以内という条件付きだったとのこと。
会食の代わりに、お蕎麦が香典返しに加わった。
ご法事ぐらいと思うが、年齢の高い人も多いし、悩みは続く。



Record Stoe Day なる催しがいつから始まったか知らないが(少なくとも、私がシカゴにいた時にはなかった)、今年は、Beatles関連の限定版がたくさん出た。
ポールのはゲットしていたのだが、ジョージのは、逃していたら、AMAZONに出ていたので、ゲット。



正直、よくわからない。
こちらがジャケット裏の説明なのだが、何語なのか。
アンゴラ製とあるので、かつてのコンゴの言葉なのか。
欧米(ポルトガル?)の言葉なのか。
イギリスのパーロフォンのライセンスの元でプレスされたとあるようだ。
5839という番号が振ってあるが、限定版らしさを醸し出している。



本当に懐かしく聞いた。
まず、問題だったのは、ドーナツ盤の穴がのサイズが合わない。
小さすぎる。
しょうがないので、ぎりぎりはめてから、裏返しして聞いた。

音は、厚すぎる?

ちょうど、ラジオで洋楽を聴き始めたころにヒットした曲なので、相当聞いているはずなのだが、こんなに華美だったろうか。
フィルのアレンジの賜物なのだろうが、あまりにも、極端か。
B面のIsn't It a Pityも重厚すぎる。
そういう時代だったのだろう。

やや盤面も荒く(プチ音あり)、もっといいのがあったのかもしれないが、まぁ、記念としてはいいか。
特に私にとっては、洋楽を聴き始めたタイミングで一番流行っていた曲だから。

コメント
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