コンサートが続いているが、今日は、QUEEN + ADAM LAMBERT。
グッズ販売開始時に行ったら、既に長蛇の列。
1時間半かかった。
かつ、私は、関係なかったが、売り切れ商品がちらほら。
どのタイミングで行くのが、ベストなのか?
今日は、ツアー初日。
前回は、最終日で、やはり名古屋で見た。
コロナ寸前だったが、映画大ヒットの影響で、埼玉が取れず、やむなく名古屋。
今回は、スケジュールの都合で名古屋。
映画の熱も一服して、売れ行きは、前回ほど凄まじくは、ないようだが。
紅白出演が、少しサポートしたか?
ステージは、ゴージャスとしか言いようがない。
この組み合わせのQUEENは、3回目だが、着実に進歩してるし、Adam Lambertの凄みが、増している。
曲毎にステージの演出が変わり、前の方に、3人が、代わる代わる出てきて、アコギも含めて、会場一体となった演奏を繰り広げる。
もちろん、QUEENのオリジナリティの高い楽曲が、人々の❤️に沁みついていることが、ベースになっているのだが。
フレディの映像が流れる部分は、変更になっていて、ボヘミアン・ラプソディのピアノは、サポートミュージッシャンが演奏。
やや、キータッチが固いように感じたが、気のせいか。
席は、アリーナのC3ブロックで、ステージに向かって左サイド。
ステージ全体は、見えるものの、ちょっと遠い。
ロジャーは、ドラムセットに隠れて。ギリ見える程度。
でも、映像より、肉眼の方が、熱を味わえた。
前回のナゴヤは、3階席だったから、天と地の差。
私の最大の目当ては、ブライアンのギターだが、随所で、ソロを披露してくれた。
ステージ前の方に出てくると、こんな感じ。
ピントが合わなかったが、アダムとブライアンの2人が代わる代わる。
ロジャーは、一度だけだが、体力の限界まで、ドラムソロを聴かせてくれた。
その前に、若き日の演奏が映し出され、笑いを誘う?
Adam Lambertは、凄すぎて。
あれだけ多彩な、しかも、爆発力のあるボーカルを歌える歌手がいるのか?
恒例のブライアンの見せ場。
月から、宇宙に飛んでいった行った?
愛嬌を振り撒くAdam。
最初、ステージのどこで歌っているのかわならなかった。
もはや、名コンビといって良いだろう。
Adamのソロ活動を今後どう展開していくのか分からないが。
2人も、久方の日本公演に、感無量?
コロナもあったし、ブライアンも、途中で病気をしたし。
ということで、非のつけどころなし。
満喫❗️
いつもの規制退場だったが、JRが人身事故で不通になっていて、地下鉄に集中。
私は、どうせ泊まるので、のんびりしていたが、隣の席の人は、規制退場無視して、慌てて出口に向かって行った。
気がついたら、コートが置きっぱなし。
コンサートの途中で、脱いだものと思われたが、その後取りに戻ったのだろうか。
取りに戻られた時に、行き違いになってしまうので、そのままにしたが、慌てるとろくなことがない典型。
電車が間に合わないとか、特殊な事情がない限り、規制退場は、守った方がいい。
特にナゴヤドームのように、交通機関が限られているところは、急いでも、ずっと電車降りるまで、混雑が続いているので、そんなに早くは、帰れない。
後楽園だと、ドームを出れば、人流がばらけるので、それなりの効果はあるが。
明日、名古屋でのんびりしようと思っていたが、雪になりそうなので、とっとと帰る予定。