かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

LOVE PSYCEDELICO

2024年02月17日 | Music


今日は、初めてのLOVE PSYCEDELICOのコンサート。
イベントでの演奏は、何回か行ったのだけど、単独は、初めて。



単独と言っても、バイオリニストとパーカッショニストが入って4人編成。
パーカッショニストを入れるのは、今日が初めてという。

ロックという印象があったのだがバイオリンが入ると、ボブディランのイメージに引きずられて、フォークロックみたいになる。
ジャンルで検索してみるとJ-POPとするものもあり、分類が難しいようだが、J-POPみたいな洗練された感じでもなく、もっとアメリカっぽく泥臭い。

歌詞に英語が多用されていることもあるだろう。
オリジナル曲がほとんどで、カバーは、たぶんTake It Easy のみ。
繰り返しになるが、バイオリンが入ることにより、イメージがずいぶん変わる。

ボーカルのKUMIさんが、ちょっと戸惑っているようにも感じたが、気のせいか。
ギターを抱えてる時はいいが、マンドリンやマラカスの時は、やや違和感がある。
一方、ギターのNAOKIさんは、鉄板。
アコギがほとんどで、1回だけセミアコだったが、いつもこうだったっけ?
いろんなパターンの曲を、上手に弾き分ける。

ということで、知っている曲が半分ぐらいだったが、心地よく聞けた。
バイオリンの色が強いので、今後どういう方向に行くのかな?
コメント
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