
今日は、EXシアターで、Paul Weller。
開場10周年のせいか、昨年来、ここには相当来ている。
Paul Weller は、初めてだったが、素晴らしい。
私と同学年?だが、ステージは、新旧とり混ぜ、ピーク?

ドラム2人、リードギター、ホーン、キーボードと分厚いチーム。
特に、バスサックスは、デビッドボウイのアレンジを彷彿とさせた。

Paul は、エレキ、アコギ、キーボードを弾きながらの熱唱。
スタンディング客がほとんどで(シート席は、わずかで当たらない)、ステージに近いのだが、前に人がいるので、ゆっくり見ることが難しい。
踊って見てねということだろう。

実は、オープニングアクトの女性シンガーのステージで1時間。
臨月かと思わせる大きなお腹でびっくりしたが、愛嬌たっぷりで、歌は上手かった。
ただ、名前不明で、正直スタンディングなので、ちょっと辛かった。
PS
ネットで調べたら、なんとポールの愛娘だった!
もうすぐ、おじいさん?
Paul のステージは、新旧とり混ぜ、かつ新曲まで披露。
アンコールも、数えきれないぐらい演奏してくれた。
基本は、ロックだが、静かな曲も交えて。
その辺は、トッドラングレン?

大熱演で、大盛り上がりだったが、帰りの階段が、ちょっと辛かったかな?
また来てくれたら、シートに座って、じっくり聞きたい。