かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその5 ナイル川ディナークルーズ

2024年02月18日 | Europe・Middle East・Africa


今日は、ゴルフ。
梅が満開。
春みたいな天気に恵まれ、前半好調。
ところが、後半の3ホール目と、4ホール目で大きく躓いてしまい、残念ながら平凡なスコアに終わった。



充実の初日を終え、夜は、ナイル川ディナークルーズ。
と言っても、カイロの郊外の方だったようで、景色は大したことない。
カイロの中心から、30分ぐらいだっただろうか。
クルーズ船が並んでいる。

今回のツアーで、オプショナルツアーが4つあったのだが、成立したのは、このクルーズも含めて2つだけ。
特に、王家の谷でのツアーが成立しなかったのは、残念だった。



クルーズ船へのゲート。



ナイル川の日没。



エジプトのビール。
アルコール無しのレストランも多いが、流石に、クルーズ船ではあった。
味も悪くない。



歌あり、演奏あり、ダンスあり。



民族舞踊なのだろうが、凄いという感じではなく、素朴な印象。



ダンサーも衣装替えで、大忙し。
もちろんベリーダンスも。
ベリーダンスは、古代エジプトが発祥という。
トルコのイメージもあったが。



甲板に出てみると、こんな感じで、華やかな感じはない。



一番特徴的だったのが、このスーフィーダンス。
ダンサーはこの人だけなのだが、とにかく回り続ける!!
何かの番組で、トルコで盛んのように言っていたが、ここエジプトが本場らしい。



回り続けて、スカートが頭の上まで!
ほとんどUFO?



トレイの上にビールを乗せて、やはり回り続ける。
こうなると、もうアクロバットの世界。



手でも回し続けて、そのままテーブルを周る。
相当の体力がないと。
そういえば、学生時代、座布団回しが得意な友人がいたことを思い出した。

ということで、ちょっとイメージは違ったが、ナイル川ディナークルーズを楽しむことができた。



宿泊したホテルはほぼリゾート。
冬で、泳げる気候ではなかったが。
コメント
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