今日は、ゴルフ。
梅が満開。
春みたいな天気に恵まれ、前半好調。
ところが、後半の3ホール目と、4ホール目で大きく躓いてしまい、残念ながら平凡なスコアに終わった。
充実の初日を終え、夜は、ナイル川ディナークルーズ。
と言っても、カイロの郊外の方だったようで、景色は大したことない。
カイロの中心から、30分ぐらいだっただろうか。
クルーズ船が並んでいる。
今回のツアーで、オプショナルツアーが4つあったのだが、成立したのは、このクルーズも含めて2つだけ。
特に、王家の谷でのツアーが成立しなかったのは、残念だった。
クルーズ船へのゲート。
ナイル川の日没。
エジプトのビール。
アルコール無しのレストランも多いが、流石に、クルーズ船ではあった。
味も悪くない。
歌あり、演奏あり、ダンスあり。
民族舞踊なのだろうが、凄いという感じではなく、素朴な印象。
ダンサーも衣装替えで、大忙し。
もちろんベリーダンスも。
ベリーダンスは、古代エジプトが発祥という。
トルコのイメージもあったが。
甲板に出てみると、こんな感じで、華やかな感じはない。
一番特徴的だったのが、このスーフィーダンス。
ダンサーはこの人だけなのだが、とにかく回り続ける!!
何かの番組で、トルコで盛んのように言っていたが、ここエジプトが本場らしい。
回り続けて、スカートが頭の上まで!
ほとんどUFO?
トレイの上にビールを乗せて、やはり回り続ける。
こうなると、もうアクロバットの世界。
手でも回し続けて、そのままテーブルを周る。
相当の体力がないと。
そういえば、学生時代、座布団回しが得意な友人がいたことを思い出した。
ということで、ちょっとイメージは違ったが、ナイル川ディナークルーズを楽しむことができた。
宿泊したホテルはほぼリゾート。
冬で、泳げる気候ではなかったが。