かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

テイラー・スウィフト前哨戦

2024年02月08日 | Music


今日は、雪で、ゴルフがキャンセルになったので、フリー。
予定にはなかったのだが、テイラー・スウィフトのグッズ売り場に行くことにした。
販売開始の12時の30分前に着いたのだが。



既に長蛇の列。
エド・シーランとどっこいどっこい。
2時間10分かかったが、エドの2時間、クィーンの1時間半を上回った。
特にアジア公演は東京だけとあって(3月にシンガポールがあるようだが)アジアからの観客が目立つ。
キャリーバッグを引っ張っている人も多く,グッズを入手したら、ホテルにチェックインして、着替えて、コンサートに駆けつける算段だろう。
つい先日、グラミー賞を受賞。
その後すぐ来日し、終わったら、スーパーボウルにとんぼ返り。
このタイミングでの東京4連荘は、奇跡的なイベントなのだ。



なかなかいいお値段だが、飛ぶように売れていく。
今、世界一のミュージシャンが目の前でパフォーマンスしてくれる。



もうすぐなのだが、売り切れが、ちらほら出て来て、みな心配顔。
特に、中国、東南アジアからの客は、言葉も通じにくく。



結局、お目当てのグッズは買えたのだが、1時半過ぎの状況はこの通りで、アメリカンサイズのS以下は、厳しい。
ということで、S以下を目当ての人は、かなり覚悟を持って臨んだ方がいい。



1時40分頃解放されたが、もう会場前は盛り上がり始めていた。
明日行く予定だが、チケットとれただけでも感謝しなくてはいけないのかもしれない。
米大統領選にも影響する?スーパースターのコンサートだ。

事前にグッズをゲットできてよかった。
明日は、じっくりコンサートを楽しみたい。



夜は、ピラミッドの配信。



4月のコンサートのセットを、ファンといっしょに考えようという企画。
生演奏はなく、まだリリースされていない音源を大公開。
全部で9曲だったと思うが、それぞれの曲に、テーマ、意図があり、なるほどと思わせる。
基本的には、デモテープなのだが、完成度は、高く、すぐステージで披露できそう。
ただ、テンポが速い曲については、心配も大ということで、これからも推敲を重ねていくのだろう。
ドラムも勝手に入れているので、神保さんとしては、自分の色を出したいところ。

和泉さんの譜面から起した曲もいい。
前回のコンサートで登場したYAMORIさんのリズムボックスをイメージした曲も。
ルーパーを駆使した曲も。
ちなみに、鳥山さんは、私も目撃したPat Methenyのソロコンサートにも行かれたそうで、ノックアウトされたそうだ。
エド・シーランもルーパーを多用していたが、言及はなかった。
ルーパーというのは、PCやアンプとの相性など、難易度は高そうだが、次回4月には披露してくれそう。
すばらしい曲ばかりなので、ここから選べと言われても……

曲名は、
Brazil
M-2
M-3
PJ-1
M-5

和泉さんの曲
PJ-2
M-4
と製作途上。
このような試みも公開できるのも、DX時代の賜物だろう。

4月のイベントが楽しみだ。
コメント
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