留守録TV観戦レポです。
AKATSUKI FIVE(日本代表)のアジアカップ予選、Window2モンゴル戦です。新生ホーバスジャパンがスタート。今日の相手はモンゴル。地上波はうれしいですが、1時間半遅れになりました。
スターティング5が出ました。富樫、西田(6日前に緊急招集で代表復帰)、比江島(新主将)、吉井、アレックス・カーク(元NBA・代表初召集)の5選手。西田選手って、おでん君じゃないですか。口が開いていないからすぐにわからなかったっす。おでん君頑張れ! 比江島選手の今回の代表活動が最後になるかもしれないとコメントが出ました。比江島選手ももう34歳なんですねぇ。もっと比江島ステップ観たいな。カーク選手は初めて観るので興味津々。
第1クオーター。ティップオフ。初得点はその比江島選手の3P。カーク選手は今年1月に日本国籍取得で33歳でちょとベテランか。琉球さんの選手ですね。比江島選手の自分でキャッチコピー「世界一声が小さいキャプテン」が出ました。面白いですね。カーク選手上手い。一気に4選手交代ですが、川真田選手の姿がある。パリ五輪でリザーブ登録で心配していましたが、元気そうです。ロスには行って欲しい。
代表デビューした中村選手も自分キャッチコピーで「変なステップ」とあり、ポスト比江島かもしれない。バスケでモンゴル?と思いましたが、5連続得点で全然上手いです。世界ランク日本の21位に対してモンゴルは108位。22-22
第2クオーター。日本の3P成功率は36.4%でモンゴルより低い。解説で何度も、この試合が代表最後かもしれないと言われ、そこまで言われると本当に今日が最後なのかなと思ってしまう。佐々木選手は滞空時間が長いため「隆成スカイウォーカー」と呼ばれているそうです。おでん君、やはり口が空いたままでした。
モンゴルはバスケが非常に盛んで、家の庭にバスケコートがあるのが一般的だとか。カーク選手効いていますね。今日のホーバスHCの口癖は「ボールプレッシャー」です。激しいディフェンスか。今日も日本は3Pがそれほど入りません。というか余り3P打たないし。フリースローの確率も余り良くない。おっと、ここで日本がHCチャレンジ。成功しましたが、バスケでビデオ判定はレアなシーンです。比江島ステップ何度も観れました。今日大活躍。47-36
第3クオーター。カーク選手ブロックも絶妙。だいぶ点差が開いてきました。カーク選手、タカちゃん(ホーキンソン選手)とキャラがかぶりますね。うれしい悲鳴だ。大浦選手(B1三遠)、3P上手い。ディープ3だ。パリ組の吉井選手も2ケタ得点。このクオーターは一進一退で、インパクトあるシーンは少なかったです。代表初得点の山口選手に自分キャッチコピー「正楽園のチャーシューチャーハン」ってどこやねん。実家の店だそうです。67-49
第4クオーター。比江島選手のテクニカルファウルって珍しいそうです。7本目の3Pで、今日は西田が止まりませんと実況。でもファウルは4つ目。ホーバスHC好みの選手ですね。ベンチ裏には今日ベンチ外のホーキンソン、渡辺雄太選手の姿が見えます。モンゴルの選手にも24得点、16得点の選手がおり、いいチームだと実況。中村ステップ観ました。93-75
さて、話題は変わり、例の八村選手の発言です。ホーバスHCとの確執が噂されていますが、当ブログ的にはしょうがないと思っています。ホーバスHCの女子HC時代からの口癖は「スーパースターは要らない」で、女子代表の時も当時スター選手の渡嘉敷選手を結局最後まで呼ばなかったですから。女子では銀メダルを獲って、説得力を増しましたが、男子ではそう簡単にはいかない。NBAという「世界」のど真ん中で活躍するスター選手が世界を知らないHCに素直に従うはずがないので。
サッカー日本代表でも日本人監督はそういう状況に陥る可能性は十分にあります。世界的なスターがいないからバランスを取れていますが、そろそろ日本人監督は限界なのではないかとずっと思っています。ホーバスHCも女子では世界を知れましたが、男子では実は指導実績は全くないので。さぁ今後どういう展開になるのか。日本協会はホーバスHC、八村選手どっちを取るのか。
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