さあ、ロンドン五輪アジア予選2次予選クウェート戦です。実は今日、カンスタ帰りで、留守録の生観戦です。結果は知りません。今日も4バックの1人として黄色い酒井出てます。そういえば現在J1首位のチームでしたねぇ~ 永井はおとといの練習で足首を痛めてサブからのスタートです。2時予選はルールが変わってH&A一発勝負で、アウェーゴール方式です。気が抜けません。勝敗が並んだ場合は合計得点が多い方が勝利。合計得点が並んだ場合はアウェーのゴール数が多い方が勝利になります。
クウェート代表はA代表が昨年のガルフカップ(中東の大会)で優勝しています。審判が全員イランって・・・ 嫌な予感。過去に何とかの笛ってあったよなぁと。1トップ大迫頑張っています。酒井は右サイドフィジカルの強さ、スピード、クロスの精度がいいと誉められていました。一方のクウェートはカウンター狙いです。ある意味怖さがあります。
前半18分、17番清武(C大阪)の★★★日本先制ゴォール!!!★★★ いい時間に決めましたね。17番ナセルに注意。A代表でも活躍している選手で、無回転シュートがあるとか。
12番浜田(浦和)★★★日本2点目ゴール!!!★★★ 十分高さで勝っているビューティフルゴールです。アウェーゴール方式は代表レベルでは初めての経験だそうです。A代表でも今までなかったスタイルです。失点だけは許されません。日本のGKはFC東京の権田。今度の29日にカンスタにやってきますね。楽しみだぁ。ほとんど危ないシーンがなくて、前半終了。
後半キックオフ。第2戦会場のクウェートは、気温40度でデコボコのピッチだそうで、日本得意のパスサッカーは封印され、今日とは違ったサッカーになるようです。そのためにも今日は大差をつけて勝たねば。ナセルのFK。少し変化しています。無回転なのか。
クウェートはそれほどプレッシャーをかけてきません。普通にやれば追加点が取れそうです。酒井は相変わらずいいセンタリングボールを上げてきます。そういえば酒井って・・・レン選手の同期じゃなかったっけ・・・ やっぱ高いレベルのチームで刺激を受けた方がいいのかもしれないな。
そして・・・9番大迫(鹿島)の★★★日本3点目ゴール!!!★★★ これでほっとしましたね。あとは無失点に抑えること。原口元気(浦和)が入ってきました。大迫といえば、高校サッカーのスーパースターであった事を思い出しますね。
クウェートも疲れてきたのか、日本は簡単にボールを回せるようになってきました。センタリングからナセルのヘッディングシュート! 危ない~ でも酒井がしっかり体を当てていました。あ”~ おいおぃ・・・ 日本痛恨の失点・・・ これはいけない。アウェーゴールを与えてしまいました。という事は・・・仮にアウェーでクウェートに0-2で負けると、トータル換算で3-4で負けるという事ですか。現在は3-2状態ですね。しっかり締めていこう!
この時間になって、日本はドリブルも増えてきて、ミスも増えてきました。17番清武倒されて・・・PKかと思ったらFKでした。東のシュート! GK正面でした。惜しい。
ロスタイム、クウェートの怒涛の攻撃が続きます。でも精度はありません。この世代は20歳以下のW杯の出場経験がないそうです。そういえばそうでした、どの大会でも予選突破できなかったのです。ただ、今のチームはレギュラーで試合に出ているタレント揃いです。ホイッスル。第1戦は3-1でした。
U-17W杯でも日本代表は、ジャマイカに1-0で勝ったそうです。こっちも頑張って欲しいですね。夜のやべっちFCでは、名波さんに、前半と後半で別のチームになる。引っ張るリーダーがいないと言われていました。次の第2戦は23日です。観ねば。
今日、カンスタへホーム水戸戦へ行ってきました。その模様は明日。あと、土曜日に周剛選手いや、周剛コーチに会ってしまいました(!)。その模様はあさって。
いろいろ見ていたら、J2鳥取で市町村デーをされるそうです。このまわりでは愛媛さんでされており、鳥取さんも、徳島さんもあるそうです。岡山もあるが大きな3都市のみかぁ。全くうらやましい限り。読んでみると、湘南戦です。J2湘南といえば、こちらのGMがもともとおられたクラブ。鳥取さんの活動を見ていると、「湘南をお手本にされれているなぁ」とよく思います。Jリーグ百年構想優等生をお手本にされるのは素晴らしい事だと思います。湘南は神奈川県で多くのプロチームに囲まれている環境、鳥取は人口=ファンの絶対数が余り見込めない環境、しかも親会社がないクラブチームと、絶えず危機感がある共通点があります。たまたまそういう部分の環境が恵まれているため、危機感が余り感じられないチームとはちょっと違うかな。以下抜粋して紹介。
「琴浦町ホームタウン・デイ」
日 時:
6月19日(日)
会 場:
とりぎんバードスタジアム
内 容:
①~琴浦町観光ブース登場!~
琴浦町の魅力を詰め込んだ観光物産ブースが登場。お土産にも最適な「アゴちくわ」や「焼きドーナツ」など魅力的な琴浦の特産品を販売。
場 所:バックスタンド裏
販売品:
アゴちくわ、焼きドーナツ、ふろしきまんじゅう、あご入り鰹ふりだし スタミナ納豆ふりかけ 野菜ブイヨン
②~琴浦の美味が当たる大抽選会!~
ハーフタイムに琴浦町の特産品が当たる大抽選会を実施。夏の味覚「夏輝」など、琴浦町特産品を進呈。
賞 品:
夏輝(岩ガキ)詰合せ、あごだしふりかけ、大山バウム、ふろしきまんじゅう
③~うれしい来場者プレゼント!~
湘南サポーターに、琴浦町の町魚「アゴ(トビウオ)」を使った万能和風だし「あご入り鰹ふりだし」を先着300名様に進呈。
④~ホームタウンの皆様は、前売りチケットがお得!~
琴浦町に在住・在勤の人は、前売券を特別割引で販売。前売券は琴浦町教育委員会社会教育課にて販売。
⑤~ホームタウンの皆様は、当日チケットもお得!~
琴浦町に在住・在勤の人は、当日試合会場で販売する各種当日券を一律500円引きで購入可。1人4枚まで購入可能。
⑥~ホームタウンの学生さんは無料ご招待!~
琴浦町内の小中学生を無料招待。
⑦~ガイナーレ鳥取応援琴浦バスツアー~
琴浦町からバードスタジアムまで。ガイナーレの応援に乗り込む無料バスツアーを実施(先着50名)。琴浦町教育委員会で申込受付。
J2鳥取公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/news/detail/9927/
他、この試合からイベントステージが登場するそうです。岡山でいうとファジステージか。こちらのステージは「みんなが集まって楽しめる広場」という意味合いを持たせているそうです。記念すべき第1回目からいろいろとプログラムがあるそうです。
<内容>
15:30 Beijyオープニングライブ
16:20 はじめてのコール講座
16:45 竹鼻GMと三村ロンド氏トークショー
17:10 スタジアムグルメGP PRトーク
ファジステージでは、アマチュアグループが出てきてパフォーマンスをするだけという内容で、「みんなが集まって楽しめる」という内容ではありません。鳥取さんは、そういうライブの後にいろいろと、更に楽しめる内容として凝られていますね。「初めてのコール講座」はたぶん、声出しサポが来られて、応援コールの即席教室が行われるのでしょう。これは、岡山ではメインスタンドでされていますね。
GMとロンド氏のトークショーはいいですね。竹鼻GMは元湘南社員で、鳥取さんにヘッドハント?された方、ロンド氏は元スタジアムDJです。特にGMがこういうトークショーをやるっていうのは、いかにこちらのGMが、鳥取サポにとって身近な存在かを物語っていますね。前にも言いましたが、ファン・サポーターに対して顔が見える近い存在という訳ですか。GMですかぁ・・・
見れば見るほど、今回の試合は気合が入っているように映ります。当ブログでは鳥取さんを敬意を込めて「山陰のベルマーレ」と呼ばせてもらいたいと思います。隣の岡山も参考にされている部分もあるのでしょうが、はっきりとJ2湘南を大きなお手本とされているのを感じます。Jリーグ百年構想の模範クラブを。当ブログも「そうすべきです」と言いたいです。お隣にそういう「いい」クラブがあるのをうらやましく思います。これからも頑張って欲しいですね。
J2鳥取公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/news/detail/9941/
黄色い首位チーム、同じ昇格チーム・福岡に2-0で快勝しました。問題は次のガンバ戦。22日とすぐやってきます。この門番・ガンバに勝ってこそACLに近づきます。もし負ければしんどくなるかな。ガンバは昨年の天皇杯でも苦汁を飲まされた因縁の相手。勝てるかな。
今日のファジ公式HPに「自転車盗被害防止 岡山西警察署との連携活動について」というタイトルで、6月19日水戸戦で岡山西警察署と連携し、自転車盗被害防止を呼びかける活動を行なわれるそうです。以下抜粋して紹介。
岡山西警察署は、自転車盗の増加に伴い6月7日に「岡山西警察署管内自転車盗多発警報」を発令。そのPRの一環として19日のカンスタの臨時駐輪場で、盗難被害防止広報チラシ、ワイヤ錠等を配布。自転車の鍵掛けおよび2ロックの励行を広報し、その定着を図るそうです。
日 時: 6月19日(日) (1回目:15:00〜15:30/2回目16:30〜17:30)
場 所: カンコースタジアム西側広場 有森裕子像周辺臨時駐輪場
参加者: 警察官、ももパト隊(学生ボランティア)、ファジ丸、フロントスタッフ
内 容: 自転車盗難被害防止広報チラシ、ワイヤ錠の配布。無くなり次第終了。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1308271707
調べてみました。岡山市でも自転車盗が多発しており、報道では5月末までに、岡山西署管内で前年同期より92台多い477台が盗まれ、半数が無施錠だったとか。7日に「自転車盗多発警報」を発令されました。
盗まれた場所のトップは、アパートや民家(約40%)。駅周辺の駐輪場(約20%)、スーパーなどの商店(約16%)と続きます。アパートや民家での被害のほとんどは、夜間に発生。逆に昼間に多いスーパーでの被害は、短時間の駐輪でも起きるそうです。防止対策として二重ロックが推奨されています。他にもオートバイ盗も増加しており、「鍵を抜き、ハンドルロックを忘れないで」と呼びかけられています。
そういえば過去に、当方もチャリを盗まれたり、原チャリのヘルメットを盗まれそうになった事があるなぁ。ボランティアでも観戦でも、私の周りにはチャリか単車の人が多いですね。せっかくいい試合を見て、意気揚揚として帰ろうとしても、帰りの足を盗まれては意味ないですね」。当方は電車&徒歩ですが、皆さんもお気を付けください。
話は変わり、今朝の山陽新聞朝刊ですが、6面の地方経済欄に「被災地支援」として大きく、岡山YEGさんが開催する「福島物産販売会」の紹介記事が掲載されています。スタジアム前広場に特設テントを設け、福島県産品を販売。時間は午後2時から6時まで。売り切れ次第終了すると紹介されています。いいですね。3月に岡山市の7つのスポーツチームで実施した復興支援街頭募金が大きく報道されましたが、その時の事を思い出しました。やはり、こういう活動はマスコミさんでも積極的に大きく取り上げてくれますね。
上の警察の社会貢献運動にも、少しの時間でもいいから選手が顔を出せないものでしょうか。義援金募金箱君も同様ですが。サイン会には出ているのに・・・ 前にも言いましたが、できれば選手も同行し、こういう社会貢献活動をもっともっとできないかなぁ。
今月も下記のとおり定例会を開催いたします。会旗も作り、少し組織らしくなってきました。今回は日程調整が二転三転しましたが、従来の予定どおり寄島会場になりました。
<ファジ応援団・浅口 寄島会場>
日 時 平成23年6月28日(火) 19:00より
場 所 福嶋リハビリテーション学院内ラウンジ
(浅口市寄島町16089-31 / TEL.0865-54-2006)
負 担 金 お1人 3,000円(アルコール飲む方)、
1,500円(ノンアルコールの方)
(清酒の試飲会を兼ね、食事もご用意しております)
※集金残金は、チームへの寄付等に利用させていただきます。
申 込 先 事務局:fagi_asakuchi@yahoo.co.jp
※今までの様子はこちらのカテゴリに掲載してあります。
「浅口地域の在住もしくは在勤等」が参加資格ですが、見学する「オブザーバー」参加でもウェルカムです。なお、今回は東日本大震災の義援金募金活動を会場で実施いたします。
そして、7月には吉備キビファジの会(庭瀬の会)が開催されます。以下、その開催内容です。
日 時: 7月18日(日)19時より
会 場: 本町公民館
負担金: アルコールあり:2,500円、なし1,200円
(お弁当と缶ビール等の飲み物をご用意します)
※今までの様子はこちらのカテゴリに掲載してあります。
※申込み・問い合わせ先: kataru-kai@mail.goo.ne.jp(@を大文字にしております)
大勢参加された前回に続いて本町公民館での開催となります。駅からも近く、そちらの方が行きやすいという町内会の方々の参加も増えそうです。 「吉備・陵南地域の在住もしくは在勤等」が参加資格です。オブザーバー参加もご相談ください。
J2岡山の公式HPに、久々に震災復興の話題が登場しました。ホーム水戸戦で、福島県の物産を販売されるそうです。水戸戦には何かして欲しいと思っていましたが、YEGさんが動いてくれました。ありがとうございます。以下、抜粋して紹介。
6月19日のホーム水戸戦で、岡山YEGと福島YEGの交流チャリティイベント「福島物産販売会」を開催。
かねてから岡山YEGと福島YEGは交流があり、この企画が実現しました。安全な福島県物産品を販売し、風評被害に苦しむ福島に貢献するというもの。
<販売商品> ※14時開始。売り切れ次第終了。
・福島県会津産こしひかり(2kg入) 1,000円(税込)
・燻製玉子(1パック) 200円(税込)
・佐藤錦(さくらんぼ)120g 500円(税込)
・ 〃 250g 1,000円(税込)
実は以前の仕事で、福島県にも行っておりました。福島県は岡山と同じフルーツ王国。美味しい思い出しかありません。この震災で当時のお得意先の顔がいくつも浮かびました。大丈夫なのかなぁと。
個人的には、燻製玉子やさくらんぼを購入したいですね。山形のさくらんぼは美味しく、福島もその流れをくんだ美味しさがあると思います。買いたいが、売り切れかもね。
あと、YEGという組織をよく知らない方がおられると思うので、少し紹介します。YEGとは商工会議所青年部のことで、各市にある商工会議所を親会として所属する組織です。後継者・若手経営者の集まりで、集団活動を通して自己研鑚を行い、50歳を定年としています。岡山YEGでは、H22年度で279名の会員がおられます。
ファジとの関係としては、2008年秋に岡山YEGの有志が中心となって「岡山ビッグフラッグプロジェクト」が結成され、1口5,000円のカンパを集めてビッグフラッグを製作されました。そのビッグフラッグ現在も変わらず、カンスタのホーム試合では10番ゲートで大きく広げられて、選手の後押しに貢献されています。これからもご協力よろしくお願いします。
J's GOAL該当ページ:http://www.jsgoal.jp/official/00120000/00120508.html
岡山YEG公式HP:http://www.optic.or.jp/okyeg/
福島YEG公式HP:http://www.fyeg.jp/
最後に欲を言えば、他の多くのチームが普通に行っているように、クラブ主催でもチャリティー活動をして欲しいですね。よその様子はこちら。公式HPには掲載していなくても、J2徳島や鳥取は普通にグッズ売り場でチャリティーTシャツを販売されています。今の体制では難しいのかなぁ・・・
話は変わり、今日J1の試合がありました。黄色い首位チームは、磐田に0-3で完敗です。思わぬ伏兵がいました。磐田には勝つと思ったんだけどなぁ。油断していたのか、やはり守ってカウンターのチームに弱いのか、前田にやられたのか。でも、ネル監督は次はしっかり修正してくるでしょう。仙台強いですねぇ、ガンバに勝ってきましたね。
今日の報道で、J2のプレーオフ制度がとり沙汰されました。J2人気アップのために来シーズンからの導入を目指すそうですが、なかなか難しい問題で、簡単には言えません。抜粋して紹介。
今回のプレーオフ案は、J2の1位と2位はこれまで通り自動昇格で、3チーム目を3~6位による決定戦で決めるもの。シーズン終了後にトーナメント方式で行うことを中心に検討されているとか。
背景としては、J2は慢性的な観客不足があり、今シーズンの1試合平均が約6,300人と厳しい状況。もし、プレーオフが導入されれば、シーズン後半の消化試合が少なくなり、昇格争いに伴うクラブの注目増や観客動員増につながると見られています。
東京新聞サイト該当ページ:http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2011061402000016.html
原案では、トーナメントの方式や、上位チームにアドバンテージをつけるかなど詳細はまだこれから。'99年にJ1、J2の2部制を導入。'99~'03年は、審査付きででJ2の2位までが自動昇格。'04~'08年は2位まで自動昇格、3位はJ1の最下位と入れ替え戦を実施。'09年からは、J1の下位3チームとJ2の上位3チームが自動入れ替えでした。
「J1昇格の目標をより多くのクラブが具体的に持つことで強化や経営、ハード面の整備に関する意識も高くなるはず」「財務や施設面などを厳しく審査する『ライセンス制度』が導入される'13年を前に、J2各クラブにJ1昇格を念頭に置いた意識改革の”活”を入れる意味合いもある」という関係者の声もあります。J1・J2合同実行委員会で協議された結果、リーグ側が複数の大会形式案を示し、7月以降継続して議論するそうです。
メリットは多いとしています。昇格候補を広げることで消化試合の減少、レベル向上、活性化、観客増が期待できると。自治体との間で、設備の拡充などJ1昇格へ向けた話し合いが、より具体的にでき、経営センスの薄いクラブに意識改革を促すことにもつながるそうです。この実行委員会が承認後、ホーム&アウェー方式などの詳細を決める運びとなるとか。Jリーグ事務局長は、プレーオフ導入の目的として、「J2リーグ戦の活性化」「新しいファンの開拓」「J2各クラブの経営、環境改善の促進」を挙げています。
この制度のモデルとして、イングランドの、チャンピオンシップ(2部に相当)のプレーオフ制度を参考にしているそうです。プレミアリーグができる'92年以前はこのリーグがイングランドの最上位リーグでした。プレミアリーグの下位3クラブがチャンピオンシップに自動降格し、チャンピオンシップからは2位までの2クラブがプレミアリーグへ自動昇格。3~6位の4クラブはトーナメントによるプレーオフを実施し、優勝クラブがプレミアリーグへ昇格となります。
ただ、当ブログとしては問題点も指摘させていただきます。「なぜ上下3位の自動入れ替えになっていたのか」という点。バレーVリーグは入れ替え戦(シーガルズは震災で免除)があり、Jリーグはない。なぜなのか。聞いた話では、入れ替え戦にすると、弱小チームは入れ替え戦に向けてだけ頑張る傾向になる恐れがあり、シーズン全体の活性化を考えたJリーグ側が嫌ったからというのを聞いた事があります。これは「入れ替え戦に」がそのまま「プレーオフに」に置き換えられると思います。
ちなみにこのプレーオフ制度は'13年に導入される「クラブライセンス制度」も大きく影響すると聞いています。クラブライセンス制度については、後日触れたいと思います。
また、3~6位までのチームで赤字のチームがあれば、7位以下が順次出場するという案も聞かれます。これっていいんでしょうか? 絶対に順位を下げるべきでないと考えます。出場資格を減らすべきかと。極端な話、上位が赤字ばかりであれば、J2で10位のチームがJ1に昇格するかもしれないというおかしな事を生み出します。昇格するチームがJ2の順位が下であるほど、今シーズンのJ1福岡(開幕9連敗)よりも連敗が続く可能性があります。そういうチームが加わると、J1自体のレベルダウンも言われるかもしれません。「順位」をもっと権威のあるものとして維持すべきです。
最近、こういう動きを見せているプロスポーツがあります。プロ野球です。1リーグ6チームという狭い空間で、3位までを対象とした「クライマックスシリーズ」という名のプレーオフを実施しています。確かに少し盛り上がってきたのかもしれませんが、いまだにシーズン順位がどういう意味(アドバンテージは付くそうですが)があるのか分かりません?? シーズン優勝の権威も地に落ちたと思っています。
Jリーグでは、過去に前後期制を排除し、入れ替え戦を排除し、シーズン優勝の権威を高めてきた歴史があります。それによって、シーズンを真剣に戦う姿勢を保っていると思います。百歩譲って、プレーオフを導入するなら、赤字のチームのために対象順位を下げずに対象チームを削る、5位対4位、その勝者と3位が戦い、その勝者とJ1下から3位のチームと入れ替え戦を戦うという実施案を個人的に思います。
と、偉そうな事を言ってしまいましたが、サポティスタに欧州の各リーグの状況が掲載されました。イングランドは3位~6位でプレーオフ。ドイツは1部16位と2部3位でH&A方式の入れ替え戦。スペインは3位~6位で準決勝、決勝共にH&Aのプレーオフ。イタリアはスペインと同様で、3位と4位の勝ち点差10なら3位自動昇格だそうです。そう聞くと、このプレーオフ制度も世界の流れなのかなと思い直してみたり。
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2011/06/news14113947.html
入れ替え戦といえば、某黄色いチームも'05年の12月に経験しております。1回目降格です。探したら出てきました。この時の縁で、黄色サポは今も甲府サポが一番近い存在となり、エール交換などもやっていて、いい交流ができていますね。2回もJ2を味わった黄色いチームも今やJ1単独首位を誇り、チーム史上初めての黄金時代に入ったのかもしれません。もうああいう思いはごめん・・・ですか。
昨日、大雨の中ファジのアウェー徳島戦に参戦してきました。今回はゆっくりと12時に中庄出発という事で、語る会メンバー4名で、一路徳島へ向けて出発。当方にとっては始めての徳島アウェー。思い込みで愛媛より遠いと思っていましたが、実は近い事がよくわかりました。だからいつもホームジャックと言われるのかと。
車の中では他のチームの話。Ko氏は実は古いレッズファン。降格圏内に入ってしまったレッズに対して頭を抱えている様子。「別の色をしたチームは2回目のJ2降格を経験したが、今やJ1首位。案外強くなって帰ってこれるかも」といい加減な発言をしてしまいました。仮想ばなしで「もし、レッズがJ2に降格して、カンスタに来たらどこに座るの?」と聞くと、「こっそり向こう側に行ったりして」と。黄色い時は真ん中に座ったのに・・・
徳島市内に到着。まずは腹ごしらえ。前もってチェックしていた徳島ラーメンの有名店へ行く。美味しかったです。詳しくは松ちゃん君のブログで。そこから、ポカリスタジアムへ向かうが、少々渋滞。雨も激しい。
見えてきましたスタジアム。ただ、駐車できるスペースを探すが、転々と移動。やっと停めれましたが、まあそれほど遠くはない距離。隣に来た車はどこかで見た顔。某福岡サポと言われているK2君(最近とんと見ないが)に似ていた・・・向こうは会釈してくれたが、結局誰なんだろ。
大雨の中、スタジアムに到着。アウェー側入り口を探す。正面広場に行くと、テント村など賑やかな場所に出る。見るとファジのグッズ販売テントもあり、フロント陣がいっぱい見えます。
あとで聞いた話ですが、徳島のグッズ売り場に復興支援グッズは販売されていたそうです。前に全クラブ調査した時は、徳島さんでは漏れていた情報です。鳥取さんも4月のカンスタでのTMの時の出張グッズ売り場に、チャリティーTシャツを販売されていました。公式HPに載っていないだけで実は販売しているというクラブが結構あるのかもしれません。利益が出ないから扱わないクラブもそこら辺に見られる中で、素晴らしい事です。
また、プライドオブ中四国のテントがあります。そういえば岡山ではこういうのは見た事ないなぁ、これから登場してくるのかなぁ、こういうのは一体感が必要だよなぁと改めて思う。
そこを過ぎてアウェー入り口から、スタンドに入る。ファジレッドがいっぱいです。ポンチョも従来のものに加えて、エンブレムが背中についた新しいものを発見。今度買おうかなと。試合開始時間が近づいている。
空いた席として後ろの方へ行くと、見慣れた顔がいっぱい。まずはOご夫妻。ご主人はなぜか青い合羽・・・ 嶋君、germanee氏、田氏の姿も。そういえば、ボランティアメンバーでバスツアーで来たそうです。バスもいっぱいだったとか。目の前にはズラッと大旗部隊の皆さんが並んでいます。向こうの方に、また坂氏に似た方がいます。あれは坂氏?? 以前にローラー作戦でご一緒した顔ぶれも。また来月頑張りましょう。
試合開始前に、スペシャルゲストが登場。何と川淵名誉会長です。ここでお会いするとは思いませんでした(オーロラヴィジョンですが)。雨の中ご苦労様です。ぜひ今度はカンスタにお越しください。
キックオフ。ずっと土砂降りです。当方もいろいろ雨の試合も行きましたが、これ程の土砂降りも久しぶりか初めて。足首から下が浸水状態です。選手入場で、一度28番ゲーフラを掲げる。ハーフタイムでトイレに行く。再入出場口を出るが、ブラックライトのスタンプを手に押してもらう。入る時は何と、木製の箱の中に手を入れてチェック。これはいいですね。見やすいでしょう。当方も経験ありますが、手だけだと見にくいのです。
ピッチでは、マスコットによるPR対決が行われています。ヴォルタ君対ファジ丸のガチの勝負。今回やや背の低いファジ丸が果敢に勝負を挑んでいます。が、雨のためボールがゴール前で止まってしまい、勝負になりません。ナイスなMCを務めるボールマン氏(行政の方とか)も困っています。結局ドローでした。
試合の方は、2-2と勝ちに等しいドローでした(辛口の異論があるかもしれませんが)。みんな、大喜びで帰路に着きます。詳しい内容は、他の方のブログ等をご覧ください。
選手達がこっちに向かってやってくる。急いでゲーフラを用意。掲げました。見てくれたかな。みんなでずぶ濡れになりなりながら、車に向かう。やれやれ追いついて良かったねぇと言い合いながら、高速を走る。以前に買って食べた塩大福を思い出して、どこかのPAに寄ろうという話になる。一番近かった津田の松原SAに到着。何か停める所ないし・・・嫌な予感がしていました。
何と、ファジサポジャックです。ファジレッドの服があちこちに。晩飯も食べようとすき家に入る。スタッフが少ないため、ズラっと注文待ちの列増えていく。後ろを見てビックリ! ファジサポだらけ。数えてみると、95%くらいがファジサポです。こりゃすごいやと。Oご夫妻を始め、ファジフロントから声出しサポまで全員集合。すき家って、早島ICから降りたら普通に食べられるのし、他にもPAに美味しそうなメニューがあるのに、どうしてここまですき家が混むんだぁと思いました。それだけみんなすき家が好きなのかなとも。かくして岡山へ意気揚揚と帰りました。皆さん、お疲れ様でした。
昨日、岡山市南区灘崎町にあるフットサルコートにて、ビギナー向けフットサル練習会(フットサルを体験してみる会・F.T.K)を開催しました。前日昼の予想確率は80%とほぼ絶望・・・正直、浅口市フットサル場に続いて、2回連続で雨天中止を覚悟していました。ただ、前日の夕方に予報を見てみると、確率が40%に下がってきた。これはいけるかもと確信。
11日当日、雨は上がりました。予報は曇り。喜び勇んで灘崎へ向かう。到着し、駐車場を探す。いつもはファジの練習場に行くため、駐車場離れているよなぁと思っていましたが、今回はまあまあ近い位置に駐車できました。向こうではまだ少年サッカーの練習が行われていました。サッカー場でも中学生か高校生の練習試合が行われている模様。
下さん登場。電車で来たというシマカズ君登場。急遽不参加になった人もしましたが、いつもの顔ぶれ、休憩なしでギリギリプレーができる人数と、いつもの光景になりました。語る会からよく顔を出す藤さんも紅一点として参加。フットサルデビューです。みんな思い思いのユニを着ていましたが、この日は何か黄色い服が多いかもと。
Ko氏登場。どうかなと思っていたら、ゴレイロファジ丸君をちゃんと乗せて来られました。シマカズ君と運びましたが結構重い。途中、前に利用していた少年サッカー軍団から注目を浴びてしまいました。ただ、少し小さいのでちょっとディフェンス力に難があるんだよなぁ・・・
コートに入ってみました。3月のオープンという事で、まだ3ケ月くらい。ロングパイルの人工芝もまだ若々しいです。生きている訳ではありませんが、浅口市フットサル場と比べると丈が高く深い。これぞフットサル場という感じがしました。「浅口も最初はこんな感じだったよなぁ」と。
鳥かごからシュート練習をやりましたが、少し蒸し暑さもあったので、すぐにしんどくなりました。休憩になり、ジュースを買いに行こうと思いましたが、自販機はサッカー場の管理棟が一番近い。が遠い。浅口はオープン数年後にトイレも自販機もすぐそばに作られましたが、灘崎は日が浅いため、その辺りはまだ。短い休憩時間だったためにダッシュで自販機に行きました。いい運動になりましたが、体力も消耗しました。岡山市さん、ぜひフットサル場の横に自販機を設置してください。
あと・・・コートへの入り口がちょっと・・・ 入口が1番コート側しないんじゃないのかなぁ。我々は2番コート利用しましたが、帰る時に「ごめんなさい」とことわって1番コートを通過したので・・・ 2番コートもキチンとわかりやすい出入り口を整備されたらいかがでしょうか。
ミニゲームです。黄色ビブス組(ビブス不要の人も数名)とビブス無し組に分かれてプレー。人数ピッタリのため、もちろん交代はありません。当方も経験者穐君相手にフェイントなるものを敢行してみました。2回成功し、「どしたんすか!?」と感嘆の声が挙がる。「日々勉強だよ」と。イメージはあったが、今まで失敗続きでした。(またやってやろう・・・) ゴールも1年ぶりに決めました(1年も何しとったん?)。とにかく人数が少ないので、ボールがよく来る。元九州リーグ戦士である下さんも、ゴールを狙いましたが・・・なぜか岸田選手を思い出してしまいました・・・
今回の料金を精算。岡山市民の予約で1面1時間、何と1,000円。2時間だったので2,000円を人数で割ると、そんなに安くていいの?という値段になりました。さぞや予約が難しいと思っていたら、「登録の関係なのか、まだ空きがありましたよ」とKo氏。今後は浅口、灘崎、ドレミの3ケ所を回して開催していこうと思います。面白かったですね。お疲れ様でした。デジカメを忘れてしまい、なおかつ携帯のバッテリー切れで、写真撮れず、やむなく穐君に撮ってもらう・・・写真少ねえぁあ。
今日、徳島まで行ってまいりました。よく濡れました。でもまあ良かったかな。その模様は明日。
毎年恒例の三浦カズ選手の社会貢献活動「夢で逢えたら」が、横浜で開催されたそうです。この事業はカズ選手が神戸時代の2003年から始め、今回で23回目になる事業で、学校訪問事業として小学校6年生のクラスを訪問し、児童との対話を通じ、夢を持つことの大切さを伝えるこの試みです。2003年スタートという事で、ユメセンよりも早い実施という事で、ユメセンのルーツになる活動の一つと言えますね。以下抜粋して紹介。
カズ選手による小学校訪問授業 「夢で逢えたら」は、いうタイトルで、神戸在籍時の2003年2月にスタート。授業の中で、選手たちが対話を通じ、児童に夢をもつことの大切さを伝えることが目的。横浜Cでは2006年からスタート。チームメートも参加し、今回で10回目。神戸はカズの移籍後の現在も活動を行っているとか。
カズ選手は、東日本大震災の現状も語ったそうです。カズはJ2横浜FCの岩手遠征で取り組んだ復興活動などの写真を見せながら、子どもたちに震災の状況を説明し、被災地への思いを伝えるとともに、復興への協力を求めたそうです。「夢で逢えたら」という活動は本来、児童に夢を持つ大切さを教えるものですが、カズの意向もあって、今回は特別に「震災の影響」をテーマにしたとか。「被災した人とこちらで生活している人の違いを伝えたかった。(被災地は)苦労しているということを話した」とカズ選手のコメント。
今年4月に、J2横浜FCは岩手に遠征し、グルージャ盛岡と練習試合を行い、避難所などを訪問して炊き出しも実施。釜石市と大槌町の小学校で、ボールを使った交流も。「同じ年頃(小学生)の人が、被災している状況を伝えたかった」とあえてつらい被災地の現実について話したそうです。
J's GOAL該当ページ:http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00120216.html
少し前の日経新聞に、「サッカー人として」というコラムも出されています。「日本中が変わろう」として、復興支援について熱く語っています。同じく抜粋して紹介してみましょう。
「あらゆるものがなくなってしまった場所で、なくならずにある『人々の思い』を思う。住み続けてきた土地や家への愛着、親の代からの思い出、身は避難所に置いていても、強い思いまでは消えていないはず・・・。広々としたグラウンドで思う存分に遊ぶのは久しぶりだったんだろう。みんなとても喜んでいた。生きていることへの彼らの真っすぐな感情が僕らの胸を打つ。
盛岡との試合に1万3千人もの観客。被害の大きな地域からも約400人がバスで来てくれた。親を失った小学生が一瞬でも悲しみを忘れる事ができたと語ったそうだが、たとえつかの間でもやれて良かったと思う。『サッカーを見られて楽しかった』そういう時間が共有できた事がうれしい。
僕らの『当たり前』の生活は、いかに有難いものであることか。現地を知って帰ってきた今、僕自身がこれからどういう風に生きるべきか、見つめ直さねばとの思いが強くなっている。「こちら側」でできる事をしようとの自覚が生まれる。
あの場から僕らは何かを持ち帰っている。それを自分の息子や友達、横浜や東京の子たちへも伝えていく。震災から離れた場所でも語っていく。それも復興の一歩につながっていくはず。僕らは向こうの被災地に『何かをしてあげたい』と考えがちになる。それは大事だ。でも同じくらいに、それ以上に、ことら側の僕たち自身も変わっていかなければと思う」
思うのは、カズ選手はもちろんの事、チーム自体が被災地へ足を運んでいるので、語る「言葉」の説得力のレベルが違う事。当ブログで時々出る話ですが、選手による社会貢献活動は、リザーブチームが中心になりがちですが、実はメジャーチームほどトップ選手が実施しています。一流選手は試合で疲れていても、喜んで参加します。それは4月に行った神戸の時に実際に目にしてきました。「俺たちはサッカーだけやってればいい。プレーで元気を与えればいい」という考え方がある事を以前にどこかで耳にしましたが、これらの事例を知ると、そのレベルの違いがよくわかります。「一流」の選手・クラブほど意識が違うと。横浜FCは他のクラブに先駆けて、被災地を訪問しています。
プレーなど、いろんな「一流」がありますが、社会に貢献し、社会と共に生きて行こうとする気持ちが「一流」である選手・クラブは、これからも頑張って欲しいと思います。一時期、順位は芳しくないかもしれませんが、クラブの経営内容が悪くなっても、選手からフロントから復興ボランティアに飛び出して行ったJ1仙台・J2水戸の姿を見ていると、これこそ「一流」との思いを強くします。書いているうちに、これを読んで欲しい顔がいくつも浮かびました・・・
J1リーグ戦が行われました。首位の黄色いチームは、門番の1つ目・マリノスを見事粉砕しました。あとの門番は、鹿島とガンバ。この2チームに勝てればACL確定(優勝を口に出すのは早過ぎ)かと個人的に思っています。
また、元黄色であるチュンソンに、独ブンデスリーガのホッフェンハイムへの移籍ばなしが浮上しています。黄色いFW大津選手もセリエAに昇格するアタランタが獲得する話もあるとか。行ける時に海外に行って欲しいと思っています。
クラブ公式HPで、「マッチデープログラム ファジアーノ広場『川柳』大募集!」という記事が載りました。毎試合配布しているマッチデープログラムの中にあるファン交流コーナー「ファジアーノ広場」に掲載する、ファジアーノにちなんだ川柳を募集するそうです。以下抜粋して紹介。
<応募概要>
・作品テーマ: 「ファジアーノ岡山」または「岡山」に関連した川柳
※川柳とは、五七五で言葉を並べたもので、季語は必要なし。
・応募期間: 6月10日(金)~22日(水)17:00まで
・応募方法: メールもしくは官製はがき
・記入項目: 1.川柳、2.住所、3.氏名、4.性別、5.年齢、6.電話番号、7.ペンネーム※なければ氏名を掲載。
※官製はがきの場合、締め切り当日必着、一人何回でも応募可能。
・優秀作品
優秀作品は、6月29日(水)FC東京戦のマッチデープログラム「ファジアーノ広場」に掲載。優秀作品の作者には、FC東京戦マッチデープログラム(表紙の選手サイン入り)と記念品(後日送付)を進呈。
・応募先: 官製ハガキ、メールともにクラブまで。詳しくはクラブ公式HP該当ページをご覧ください。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1307626065
川柳ですか、面白いですね。川柳といえば、昨年までJ's GOAL等で、「Jリーグ川柳」をよく見ていました。今年は開幕前のゼロックススーパーカップの時に特集していました。探したら出てきました。
「FUJI XEROX SUPER CUPでJリーグ開幕。今年も『2011Jリーグ開幕』をお題にした川柳を募集。開幕を待つサポーターの皆さんの思いを川柳にして詠んでください。優秀作品はJ's GOAL上で発表し、最優秀作品賞に選ばれた方には、旅行券(3万円分)を進呈、という内容です。
最優秀作品賞: 「つぶやきが 叫びに代わる ゴールなう」
「待ってろよ まだ見ぬ地方の スタグルメ!」「春がきた 梅の開花に Jリーグ」
優秀作以外の力作が紹介されていますが、見ると岡山の方が3人掲載されています。
J's GOAL該当ページ:https://www.jsgoal.jp/fujixerox2011/fanzone/senryu/
以上、参考にして、ファジアーノ川柳を考えてみてください。うーむ、そうだなぁ、一つ考えてみよっか。
「徳島戦 こっちもチェック ご当地麺」 ・・・お粗末でした。お後がよろしいようで・・・・