さて二日目の朝です
というか、三日目は朝から帰路につくという話なので
実質的に今回の旅行では、この日しかまともに遊べないと
そんな酷い有様だったので、かなり詰め込んで遊んだのでありました
朝の台北
何がということもない風景だけども、本当に朝は静かだ
特に早いという時間でもなく、8時少し前くらいから行動開始
ぱらぱらと人影は見えるものの、日曜日ということもあって
ともかく静かなのでありました
朝飯をどこかで食べてから行こうかとも思っていたのですが、
ちょうどよい店が見つからず、というか、台北はテイクアウトが基本なのか、
店先で食べられそうな店がなかったので、断念、
バスの中で食べるのはNGと聞いていたので
好きな飯団でも食べようかと思っていたのも断念
しぶしぶ、バス停に向かうのであります
台北站に到着
鉄人がお出ましなのと、立派な駅舎にほれぼれとする
今回、北海岸線を廻るということで
台北站からバスに乗って移動、野柳から淡水までバスでずっと移動しながら
名所をそこここ見て廻ろうという旅なのでありまして、
バス乗り継ぎは初体験なので、どきどきしながら移動したのであります
野柳行きのバスは1815番というバスでありまして、
基隆方面のバスと同じ、台北站の東側にバス停があると
ふわっとした情報をもとに、うろうろと探すのだが
ここでバスターミナルを全然見つけられなかったので
えらい時間をロスしたのでありました
最終的には、ずっと見えていたのに、それがバス停だと認識できなかったと
残念な話だったのですが、東側で北面にあたるところ、
大きな建物があって、なんじゃと入ってみたら、そこがバスステーションでありました
さすが台北というべきか、バス基地が結構大きくて
建物の中で待てるということでありました
ようやく発見して、バスに並びつつ、せっかくだからとコンビニでパンを購入
結局、バスの中で食うんかいという話なんだが
周りの中国語を喋るカップルも食べていたし
まぁ、よかったんだろう、次回は飯団を買うことにしよう
アンパンを購入、もうひとつ惣菜パンも買って、あわせて53元
正直高いなと感じるのだが仕方あるまい、
なお飲み物は、ホテルから持ってきたおいしい水のみ
お茶が甘いのばっかりだったというのもあるが、ケチったのである
いよいよバス到着、移動を始めよう
バスは乗るときと、降りるときにそれぞれ
カードをかざしてという感じだったのだが、
アクシデントで、カードを認識しないという事態が発生して
仕方なく、現金でのやりとりに、カードなら87元くらいだと思います
現金ではお釣りがでないのだが、なくなく100元払ったのでありました
台北 8時16分発、野柳 9時16分着、
空いていたというのもあって、ちょうど1時間の旅でありました
7月の真っ只中に台北観光でありますが、
父親も私も長袖で移動しておりました
日焼け防止と、冷房対策をかねてというところ
これが功を奏したというか、まずまずのところで
確かに暑いんだけども、日陰や建物に入ると苦にならない感じなので
長袖という選択肢は、蚊よけも含めてよかったと思うところ
バスの中も、冷房はよくきいていたけど
男なら特に問題とならないくらいで、流れていく景色を眺めつつ
楽しんだのでありました
移動中寝ていこうかとも思っていたけど、なかなか見るところが多くてというか、
台北郊外というのがなかなか興味深くて、
道は狭くなるは、太くなるは、森の中みたいなところを抜けるわ
山道だわ、突然町が出てくるわと飽きない
寝ながら移動しようかと思っていたけど
興奮でそういうわけにもいかず、まぁいいかと
あれこれ外を眺めていたら、あっという間に到着したのでありました
野柳地区
いわずと知れたというほどかわかりませんが、最初の目的地は
ここから歩いて15分ほどであります
途中に大きなお寺さんもあったりして、
また港町独特の海のにおいや、港にびっしりボートが泊まっていたり
風景がなんとも楽しいのでありました
割と朝早くについたと思っていましたが、
案の定というか、さすが台湾北部でも屈指の観光地
既に観光バスなんかも、乗り入れているようで
急いで入場券を買いに走るのでありました
最初の目的地、野柳地質公園であります
次の記事 05 野柳地質公園 その1
前記事 03 西門町を夜歩き
というか、三日目は朝から帰路につくという話なので
実質的に今回の旅行では、この日しかまともに遊べないと
そんな酷い有様だったので、かなり詰め込んで遊んだのでありました
朝の台北
何がということもない風景だけども、本当に朝は静かだ
特に早いという時間でもなく、8時少し前くらいから行動開始
ぱらぱらと人影は見えるものの、日曜日ということもあって
ともかく静かなのでありました
朝飯をどこかで食べてから行こうかとも思っていたのですが、
ちょうどよい店が見つからず、というか、台北はテイクアウトが基本なのか、
店先で食べられそうな店がなかったので、断念、
バスの中で食べるのはNGと聞いていたので
好きな飯団でも食べようかと思っていたのも断念
しぶしぶ、バス停に向かうのであります
台北站に到着
鉄人がお出ましなのと、立派な駅舎にほれぼれとする
今回、北海岸線を廻るということで
台北站からバスに乗って移動、野柳から淡水までバスでずっと移動しながら
名所をそこここ見て廻ろうという旅なのでありまして、
バス乗り継ぎは初体験なので、どきどきしながら移動したのであります
野柳行きのバスは1815番というバスでありまして、
基隆方面のバスと同じ、台北站の東側にバス停があると
ふわっとした情報をもとに、うろうろと探すのだが
ここでバスターミナルを全然見つけられなかったので
えらい時間をロスしたのでありました
最終的には、ずっと見えていたのに、それがバス停だと認識できなかったと
残念な話だったのですが、東側で北面にあたるところ、
大きな建物があって、なんじゃと入ってみたら、そこがバスステーションでありました
さすが台北というべきか、バス基地が結構大きくて
建物の中で待てるということでありました
ようやく発見して、バスに並びつつ、せっかくだからとコンビニでパンを購入
結局、バスの中で食うんかいという話なんだが
周りの中国語を喋るカップルも食べていたし
まぁ、よかったんだろう、次回は飯団を買うことにしよう
アンパンを購入、もうひとつ惣菜パンも買って、あわせて53元
正直高いなと感じるのだが仕方あるまい、
なお飲み物は、ホテルから持ってきたおいしい水のみ
お茶が甘いのばっかりだったというのもあるが、ケチったのである
いよいよバス到着、移動を始めよう
バスは乗るときと、降りるときにそれぞれ
カードをかざしてという感じだったのだが、
アクシデントで、カードを認識しないという事態が発生して
仕方なく、現金でのやりとりに、カードなら87元くらいだと思います
現金ではお釣りがでないのだが、なくなく100元払ったのでありました
台北 8時16分発、野柳 9時16分着、
空いていたというのもあって、ちょうど1時間の旅でありました
7月の真っ只中に台北観光でありますが、
父親も私も長袖で移動しておりました
日焼け防止と、冷房対策をかねてというところ
これが功を奏したというか、まずまずのところで
確かに暑いんだけども、日陰や建物に入ると苦にならない感じなので
長袖という選択肢は、蚊よけも含めてよかったと思うところ
バスの中も、冷房はよくきいていたけど
男なら特に問題とならないくらいで、流れていく景色を眺めつつ
楽しんだのでありました
移動中寝ていこうかとも思っていたけど、なかなか見るところが多くてというか、
台北郊外というのがなかなか興味深くて、
道は狭くなるは、太くなるは、森の中みたいなところを抜けるわ
山道だわ、突然町が出てくるわと飽きない
寝ながら移動しようかと思っていたけど
興奮でそういうわけにもいかず、まぁいいかと
あれこれ外を眺めていたら、あっという間に到着したのでありました
野柳地区
いわずと知れたというほどかわかりませんが、最初の目的地は
ここから歩いて15分ほどであります
途中に大きなお寺さんもあったりして、
また港町独特の海のにおいや、港にびっしりボートが泊まっていたり
風景がなんとも楽しいのでありました
割と朝早くについたと思っていましたが、
案の定というか、さすが台湾北部でも屈指の観光地
既に観光バスなんかも、乗り入れているようで
急いで入場券を買いに走るのでありました
最初の目的地、野柳地質公園であります
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