CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

NHK大河ドラマ 功名が辻放映開始

2006-01-10 08:42:15 | NHK大河ドラマ感想
というわけで、とうとう2006年のNHK大河ドラマ
功名が辻がスタートしました
原作が、私大好きな司馬先生なので
すげぇ期待して、また、今年1年を
楽しませてもらおうと思っているところ

さて、その第1回目でありますが
一言感想というか、まぁ、つっこんじゃいけねぇんだろうけど
どうしても気になって仕方なかった

みんな年取りすぎ

先日、新撰組!を放映されていたのを見たせいもあるのか
役者がみんな、武将の晩年を想定しているメンバーだからか
おいおい、どんな若様だよと感じてしまいました
こればっかりは、仕方ないというか
多分放映でいくと3月くらいまでは我慢なのかしらと
思うのでありますが、そこは目にフィルターでもつけて
見ようと思いました
一豊と千代が、親子にしか見えねぇんだもんなぁ

さて、物語はまず、桶狭間の織田勢から始まり
猿やら、蜂須賀やらと、名うての武将の顔見世がステキ
この人たちがやがて、今後の日本というか
戦国を面白くしていくのだわと興奮してみておりました
今川義元も、お手本のようによわっちい大将で
御当地の人がおこるんじゃねぇかというくらいでありましたが
あんなもんでしょう

原作とは、かなり異なるなぁと
個人的に感じたのでありますが、それはそれ
信長に因縁つけたりするのは
いかがかしらと不安を覚えましたが
一豊の槍の殺陣がうまくて驚きました
ステキ、ふりまわしてかっこよかったわ
今後も、ああやって地道な功名を稼いでいくところを
見せていただきたいわと期待しております

首検分のわざとらしさとかは、
ドラマっぽくていいなと
個人的に気に入っておりますが
今後、秀吉のひとたらしっぷりと
一豊の愚鈍なところが
クローズアップされたらいいなぁと
思うのでありました

千代が、あまりでしゃばりすぎませんようにと
願ったりしてしまうのですが
今年が楽しみであります