というわけで、ダイエット大作戦を
自ら決行しようと意気込まないと
もう後戻りできないほど
情けない体躯をさらすような事態となってきたこのごろ
酷い、なんだこの肉のあまりかた
というわけで、ここ半年くらい
体がどんどんと太ましくなっていく様を
指をくわえてみていたのでありますが
色々とやせるために試しておるのでありました
さて、男のくせに肥るとかやせるとか
そういうこと気に掛けているあたり、どうかしている
そう思うところでもありますが
かつてシュポルトマン(造語)だった私としては
その、限りなくだらしなくなっていくさまが
痛々しすぎる、というか、こんなのいやだ
そう思うのでありました
とりあえず、社会人になって
絶対的な運動量が減った、これは仕方ない
なので朝、駅までの道のりを走ってみたり
帰りの道のりを走ってみたり、社内を走ってみたり
とりあえず運動量を少しでも稼ごうとやっきになった一方で
食べる量を減らしてみたのでありました
結果として、通常よりも3kgほど多かった体重が
ずずいっと減って元通りになった
なんだ、一週間でできるもんなんだ
あっけにとられて、やれやれとひとりでうかれつつ
鏡の前に立ってみると
ちょ、なんだこのゆるみ・・・
余った皮が寄って、しわしわになっているではないか
なんだよ、いきなり年齢あがったんじゃないのか
浦島太郎かよ、宇宙空間さまよったのかよ、未来刑事かよ(関係ねぇ)
パニックを引き起こしつつ、とりあえず余った皮をつまんでみたり
ふにゃふにゃとした肌触りと、なんといったらいいのか
父が愛用している鹿革のバッグの裏地みたいな感触
軟らかいんだけど、どことなくしわしわしてる
ああいうのになったのでありました
これはいけない、そう思いつつずるずる過ごして
久しぶりに先日、酔っ払って素っ裸で意識を失ったところ
寒いと気づいて起きた姿が鏡に
すわ、
寒さで縮んだそれらは、なんというかな
本当、しわしわというか、なんというか
筆舌に尽くしがたい、とりあえず若々しさや瑞々しさから
もっとも遠い位置にあるようなそれになってしまったのであります
焦るというか、喫驚を催した私
いよいよ、本気でやせるというか、体作ろうと思うのでありました
で、とりあえずどうしたらよいか
よくよく考えるのです、既に肥ってしまったことで構築された
余った皮はもう仕方がない、その分は割り増しするしかない
ただ、今以上に余らせないようにぎりぎりの太りを
そして、その太りは、脂肪でなくて筋肉で作らなくては
別段凄いことを思いついたわけでもなく
肥った成人男性が考え付く、当たり前のところに着地したのでありました
で、最近、めきめきと、腕立て伏せだの、スクワットだの、腹筋だのと
中途半端にこなしておりますが、一向にかわることがない
まぁ、継続が大切よね、と思ったりしながら
一汗かいたあとに、ウォツカ飲んでくたばるという生活をしておるのでした
色々、自分でもどうかしていると思いつつ
そんなわけで
で、前後脈絡、全てうっちゃって
書くのが面倒になっただけなのでありますが
わたくし、前々から「しこを踏む」という運動方法が
日本男児にとってもっとも優れた運動ではなかろうか
そう思っておるのでありました
しこ自体は、体重がもともと軽いせいなのか
ちっとも苦にならないのですが、曙スタイルではなく
あくまでも貴乃花スタイル
つまるところ、脚をあげて、つい、静止してから踏みおろす
これを繰り返すのであります
近隣住人からうるさいと罵られようと知ったことなく
ただただ、地鎮するが如く、ふみ込み続けるのです
単純な運動ながら、足腰を重点的に鍛えられて
なおかつ、しこ踏んでるだけで汗がしたたるようになってくると
ふと、自分の体の芯になんか降りてきたんじゃねぇか(注:疲労)と
興奮するほど、男子の心は満たされるのでありました
そんなわけで、最近はしこダイエットをなんとか普及させようと
踏み込みながら、にじり寄って、OL様たちに逃げ惑われる毎日ですとか
なんか、本当、残念なお話になってしまいましたが
足腰鍛えたいのです
自ら決行しようと意気込まないと
もう後戻りできないほど
情けない体躯をさらすような事態となってきたこのごろ
酷い、なんだこの肉のあまりかた
というわけで、ここ半年くらい
体がどんどんと太ましくなっていく様を
指をくわえてみていたのでありますが
色々とやせるために試しておるのでありました
さて、男のくせに肥るとかやせるとか
そういうこと気に掛けているあたり、どうかしている
そう思うところでもありますが
かつてシュポルトマン(造語)だった私としては
その、限りなくだらしなくなっていくさまが
痛々しすぎる、というか、こんなのいやだ
そう思うのでありました
とりあえず、社会人になって
絶対的な運動量が減った、これは仕方ない
なので朝、駅までの道のりを走ってみたり
帰りの道のりを走ってみたり、社内を走ってみたり
とりあえず運動量を少しでも稼ごうとやっきになった一方で
食べる量を減らしてみたのでありました
結果として、通常よりも3kgほど多かった体重が
ずずいっと減って元通りになった
なんだ、一週間でできるもんなんだ
あっけにとられて、やれやれとひとりでうかれつつ
鏡の前に立ってみると
ちょ、なんだこのゆるみ・・・
余った皮が寄って、しわしわになっているではないか
なんだよ、いきなり年齢あがったんじゃないのか
浦島太郎かよ、宇宙空間さまよったのかよ、未来刑事かよ(関係ねぇ)
パニックを引き起こしつつ、とりあえず余った皮をつまんでみたり
ふにゃふにゃとした肌触りと、なんといったらいいのか
父が愛用している鹿革のバッグの裏地みたいな感触
軟らかいんだけど、どことなくしわしわしてる
ああいうのになったのでありました
これはいけない、そう思いつつずるずる過ごして
久しぶりに先日、酔っ払って素っ裸で意識を失ったところ
寒いと気づいて起きた姿が鏡に
すわ、
寒さで縮んだそれらは、なんというかな
本当、しわしわというか、なんというか
筆舌に尽くしがたい、とりあえず若々しさや瑞々しさから
もっとも遠い位置にあるようなそれになってしまったのであります
焦るというか、喫驚を催した私
いよいよ、本気でやせるというか、体作ろうと思うのでありました
で、とりあえずどうしたらよいか
よくよく考えるのです、既に肥ってしまったことで構築された
余った皮はもう仕方がない、その分は割り増しするしかない
ただ、今以上に余らせないようにぎりぎりの太りを
そして、その太りは、脂肪でなくて筋肉で作らなくては
別段凄いことを思いついたわけでもなく
肥った成人男性が考え付く、当たり前のところに着地したのでありました
で、最近、めきめきと、腕立て伏せだの、スクワットだの、腹筋だのと
中途半端にこなしておりますが、一向にかわることがない
まぁ、継続が大切よね、と思ったりしながら
一汗かいたあとに、ウォツカ飲んでくたばるという生活をしておるのでした
色々、自分でもどうかしていると思いつつ
そんなわけで
で、前後脈絡、全てうっちゃって
書くのが面倒になっただけなのでありますが
わたくし、前々から「しこを踏む」という運動方法が
日本男児にとってもっとも優れた運動ではなかろうか
そう思っておるのでありました
しこ自体は、体重がもともと軽いせいなのか
ちっとも苦にならないのですが、曙スタイルではなく
あくまでも貴乃花スタイル
つまるところ、脚をあげて、つい、静止してから踏みおろす
これを繰り返すのであります
近隣住人からうるさいと罵られようと知ったことなく
ただただ、地鎮するが如く、ふみ込み続けるのです
単純な運動ながら、足腰を重点的に鍛えられて
なおかつ、しこ踏んでるだけで汗がしたたるようになってくると
ふと、自分の体の芯になんか降りてきたんじゃねぇか(注:疲労)と
興奮するほど、男子の心は満たされるのでありました
そんなわけで、最近はしこダイエットをなんとか普及させようと
踏み込みながら、にじり寄って、OL様たちに逃げ惑われる毎日ですとか
なんか、本当、残念なお話になってしまいましたが
足腰鍛えたいのです