NHK大河ドラマ篤姫視聴完了でありました
器くらべと聞いて、まぁ、そういうことだろと
思ってたんですが、やっぱり、器自体は出てきませなんだな
当たり前とはいえショックです
せめて、茶碗扱いながら、茶でも点てられるかと思ったのに…
と、そんなろくでもない感想でありましたが
比べるのが、次期公方候補だったようで
てっきり、慶喜と篤姫を比べるのかと思ってましたが
なかなかどうして
しかし、あの状況ではどう考えても
慶喜にするの無理だろうと思ったり
今後がちょっと楽しみになって参りました
すっかり家定も普通の人になってしまい
なんというか、やりとりがほほえましくなって参りましたが
あの様子からすると、本気を出そうと思ったとたんに
死んでしまうんじゃないかしらと心配であります
どうも、いやな流れになりそうな
いや、もう決定事項として、近々死ぬけどさ
で、一方といいますか
相変わらずぐだぐだしている尚五郎さんが
またもう、本当、ステキに頼りなくてよかったです
というか、いつになったらあいつは
ちゃんとするんだろうかと心配になりましたが
今回でいよいよ腹くくったらしく、
いや、でも、前後の関係を考えると
今後も、ひょんなことから江戸にいけるとかなったら
うかれていそうであります、軽薄に見えてしまう
もうそういう若造じゃなくなっているはずなのに
と、それはそれとして
もっと苦労して、もっと大変だった大久保さんが
今回愚痴をたれるというさま、
あれは強烈なメッセージでありました
個人的にステキなことだと思った
定まらない
これについての悩みを酒にというシチュエーションは
本当にたまらんなと思うのだが
彼もいずれ、残念ながら傑人となってしまうわけで
なんともかんともでありますが
若者の育ちについて楽しみにしたいのでありました
再来年がまた幕末で
しかも坂本竜馬だそうで、どうなるやら不安ですが
今年はともかく、篤姫を応援していこうと思うのでした
追記
なんか、どうもしっくりこないなと調べて
当たり前の事実に遭遇したのですが
そうか、家定って12代だったな、
よくよく考えると、立派な将軍だといわれたらしい家茂が
間にいたじゃねぇかよ
そんなわけであります、つまるところ
今回の件はなるほどのところで落着し、なんというか
篤姫は一つも斉彬のためにならなんだんだろうかと
そっちの方が気になるのでありました
司馬遼の幕末もの読んでおきながら
けーきさんがやって来る前の状況を忘れているなど
恥ずかしい限りでありました、ああぁ
器くらべと聞いて、まぁ、そういうことだろと
思ってたんですが、やっぱり、器自体は出てきませなんだな
当たり前とはいえショックです
せめて、茶碗扱いながら、茶でも点てられるかと思ったのに…
と、そんなろくでもない感想でありましたが
比べるのが、次期公方候補だったようで
てっきり、慶喜と篤姫を比べるのかと思ってましたが
なかなかどうして
しかし、あの状況ではどう考えても
慶喜にするの無理だろうと思ったり
今後がちょっと楽しみになって参りました
すっかり家定も普通の人になってしまい
なんというか、やりとりがほほえましくなって参りましたが
あの様子からすると、本気を出そうと思ったとたんに
死んでしまうんじゃないかしらと心配であります
どうも、いやな流れになりそうな
いや、もう決定事項として、近々死ぬけどさ
で、一方といいますか
相変わらずぐだぐだしている尚五郎さんが
またもう、本当、ステキに頼りなくてよかったです
というか、いつになったらあいつは
ちゃんとするんだろうかと心配になりましたが
今回でいよいよ腹くくったらしく、
いや、でも、前後の関係を考えると
今後も、ひょんなことから江戸にいけるとかなったら
うかれていそうであります、軽薄に見えてしまう
もうそういう若造じゃなくなっているはずなのに
と、それはそれとして
もっと苦労して、もっと大変だった大久保さんが
今回愚痴をたれるというさま、
あれは強烈なメッセージでありました
個人的にステキなことだと思った
定まらない
これについての悩みを酒にというシチュエーションは
本当にたまらんなと思うのだが
彼もいずれ、残念ながら傑人となってしまうわけで
なんともかんともでありますが
若者の育ちについて楽しみにしたいのでありました
再来年がまた幕末で
しかも坂本竜馬だそうで、どうなるやら不安ですが
今年はともかく、篤姫を応援していこうと思うのでした
追記
なんか、どうもしっくりこないなと調べて
当たり前の事実に遭遇したのですが
そうか、家定って12代だったな、
よくよく考えると、立派な将軍だといわれたらしい家茂が
間にいたじゃねぇかよ
そんなわけであります、つまるところ
今回の件はなるほどのところで落着し、なんというか
篤姫は一つも斉彬のためにならなんだんだろうかと
そっちの方が気になるのでありました
司馬遼の幕末もの読んでおきながら
けーきさんがやって来る前の状況を忘れているなど
恥ずかしい限りでありました、ああぁ