CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

軍師官兵衛  落ちゆく巨星

2014-11-02 20:46:45 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
視聴完了いたしました
待ちに待ったというか、
あと知ってるエピソードなんて、
これとあれくらいの、これのほうでありました
母里の黒田節回でありましたね、
ま、黒田節でてこなかったんですけども

そんなわけで、挑発にのりながら、
逆に煽り返すという、まぁ、福島とのやりとりらしいけど
そうじゃないだろうという感じはいかがかと
思わなくもないものの、楽しく見られました
もっと尺とってやるかと思ったのに
存外、あっさり終わらせてしまった
なんというか、残念であります
あの日本号のよしあしというか、もうちょっと
なんかあったんじゃないかと
思ったり思わなかったり

ついでだから、水牛角かぶとの話とか
そのあたりもまとめてくれたらいいのにとか
考えたりなんだったりでありました

一気に老いたというか、耄碌も甚だしくなった秀吉
それを、生暖かく見守るというか、
介護の風情で接する官兵衛という感じで
まぁ、間違ってはいないんだろうけども
なんというかな、この秀吉のパンチは凄いなと
圧巻でありましたところ
これも来週までかと思うと
最期の家康とのやり取りが楽しみすぎて大変であります
予告で、閉じかけてた目が開くみたいだし
ああいう、講談めいたというか、漫画みたいなのは
嫌いじゃないので、どんどん盛って欲しいと
思ったりするのであります

あとは、かわいそうな熊の助くらいでありますが
あれは、連れて行くという話でよかったんじゃないか
若様が、さらっと雑兵にまぎれるとか
それはいくらなんでもやりすぎだろうと思ったり
少々残念ながらも、今後、糸との関係も
どうするつもりかしらと
はらはらしながら、見守るのでありましたとさ