続けて、NHKのBS払い下げ番組であります
先日、書籍のほうを読んで、凄いなと
舌を巻いたのでありますけども、
その企画で作られた番組であります
辞書を作るという作業について、
ここに関わった、二人の国語学者というか
辞書男の関係と人となりを描いた
いい番組でありました
以前に読んだ本と、ほぼ内容は一緒というか
むしろ、あれをコンパクトに
手際よくまとめたという感じでありまして、
これを見てから、あれ読めばよかったかなと
思わなくもないほどであります
映像として、何か凄いというわけじゃないのですけども、
NHK得意のドキュメンタリを笑劇で見せるというか
コントみたいな小芝居で見せるというのが
いい塩梅ではまっていて、
のんびりと見ながら、それでいて、
見坊先生、山田先生のそれぞれが、
どういう人となりであったかが、
わかりやすくなっていたと感心しきりでありました
この二人の因縁や、辞書そのものについては、
以前の本でのレビウと同じなので割愛でありますが、
声が聞けたというのがステキでありまして、
当時の編集の方も、年齢を重ねられたせいか、
思い出語りのようで、なんともほのぼのしていて
結構凄惨というか、危うい事件だったろうことも
なかなか聞きやすいというか、トゲが取れたようで
よい話が聞けたという風情でありました
両先生の不思議な部分も遺憾なく発揮されていて、
コミカルに選び抜いた言葉の解説がよろしく
これもまた、いい番組でありましたと
レビウしておくのでありました
BS払い下げは、どんどんやって欲しいものであります
先日、書籍のほうを読んで、凄いなと
舌を巻いたのでありますけども、
その企画で作られた番組であります
辞書を作るという作業について、
ここに関わった、二人の国語学者というか
辞書男の関係と人となりを描いた
いい番組でありました
以前に読んだ本と、ほぼ内容は一緒というか
むしろ、あれをコンパクトに
手際よくまとめたという感じでありまして、
これを見てから、あれ読めばよかったかなと
思わなくもないほどであります
映像として、何か凄いというわけじゃないのですけども、
NHK得意のドキュメンタリを笑劇で見せるというか
コントみたいな小芝居で見せるというのが
いい塩梅ではまっていて、
のんびりと見ながら、それでいて、
見坊先生、山田先生のそれぞれが、
どういう人となりであったかが、
わかりやすくなっていたと感心しきりでありました
この二人の因縁や、辞書そのものについては、
以前の本でのレビウと同じなので割愛でありますが、
声が聞けたというのがステキでありまして、
当時の編集の方も、年齢を重ねられたせいか、
思い出語りのようで、なんともほのぼのしていて
結構凄惨というか、危うい事件だったろうことも
なかなか聞きやすいというか、トゲが取れたようで
よい話が聞けたという風情でありました
両先生の不思議な部分も遺憾なく発揮されていて、
コミカルに選び抜いた言葉の解説がよろしく
これもまた、いい番組でありましたと
レビウしておくのでありました
BS払い下げは、どんどんやって欲しいものであります