NHK大河ドラマ「青天を衝け」視聴完了しました。
ようやっと本格的に再開といった感じで、
タイトルの再会はかけてあんのかと思ったんだが
まあ、そういうわけでもないんだろう
本当に、ドラマとしても、再会にあふれた内容でありました
尾高の家が災難だなぁと、つくづく思ったんだが
兄ぃだけでも元気だったのは、本当によかった、
また、長七郎の思いを夢を通じて、栄一にそして、兄ぃに伝わったようでもあって
いい話だと、しみじみ感動したのでありました
何もいいことがなくて死んだ
そういう説明になってしまいそうな、長七郎のことを
うまいこと扱ったというと失礼極まりないんだが
リスタートする栄一の指針になる形だったのが、
また、そこでのさわやかというか、これまでの劇中にはなかったほど
穏やかな表情で語らせるというのが素晴らしいなと
長七郎ありがとうという気持ちを盛り上げる内容でありました
実家パートは、歴史上は大した話でもないから、
普段だったら、飛ばせよとか、ひどいことを思ってしまいがちなんだが
こと、このドラマについては、必要不可欠というか、
嫁ちゃんと娘との再会、そこが面はゆい感じだったのが
すごいよかった
髪型の件、再会の会話として抜群の働きだわと、ごくごく自然に笑いと喜びがないまぜになってて
いいドラマだなぁと、しみじみ感動したのでありました
そのあとの、実家でどんちゃんしてるところなんかも、
緩急というか、動静がうまいこと切り替わって
嫁の悲しみも、妹の悲しみも、
まぁ、いろいろあって、でも、両親がいてという安心というか、
平和みたいなのが、ここにだけはあるというのが
救いというか、いいなぁと感動したのでありました
その流れのまま、慶喜との再会もまたよくて、
こっちも、まるで最終回みたいな走馬灯的栄一の語り、
でも、映像はそれを聞く慶喜だけという、印象的なシーンで
ここもまた、慶喜の、草薙さんの演技が抜群によかった
あの表情は、本当、どうともとれぬ、声や言葉にならないものが
十二分に伝わるようで、すごくよかった
今回、全体の流れの中で見たらもっと感動したのかなと
思ったりもするんだが、十二分に、再開一回目として楽しめたので
次回以降、というか、喜作がどうなるかを気にしつつ
年末まで駆け抜けてほしいと思うのでありました
今回、かなりよかった
ようやっと本格的に再開といった感じで、
タイトルの再会はかけてあんのかと思ったんだが
まあ、そういうわけでもないんだろう
本当に、ドラマとしても、再会にあふれた内容でありました
尾高の家が災難だなぁと、つくづく思ったんだが
兄ぃだけでも元気だったのは、本当によかった、
また、長七郎の思いを夢を通じて、栄一にそして、兄ぃに伝わったようでもあって
いい話だと、しみじみ感動したのでありました
何もいいことがなくて死んだ
そういう説明になってしまいそうな、長七郎のことを
うまいこと扱ったというと失礼極まりないんだが
リスタートする栄一の指針になる形だったのが、
また、そこでのさわやかというか、これまでの劇中にはなかったほど
穏やかな表情で語らせるというのが素晴らしいなと
長七郎ありがとうという気持ちを盛り上げる内容でありました
実家パートは、歴史上は大した話でもないから、
普段だったら、飛ばせよとか、ひどいことを思ってしまいがちなんだが
こと、このドラマについては、必要不可欠というか、
嫁ちゃんと娘との再会、そこが面はゆい感じだったのが
すごいよかった
髪型の件、再会の会話として抜群の働きだわと、ごくごく自然に笑いと喜びがないまぜになってて
いいドラマだなぁと、しみじみ感動したのでありました
そのあとの、実家でどんちゃんしてるところなんかも、
緩急というか、動静がうまいこと切り替わって
嫁の悲しみも、妹の悲しみも、
まぁ、いろいろあって、でも、両親がいてという安心というか、
平和みたいなのが、ここにだけはあるというのが
救いというか、いいなぁと感動したのでありました
その流れのまま、慶喜との再会もまたよくて、
こっちも、まるで最終回みたいな走馬灯的栄一の語り、
でも、映像はそれを聞く慶喜だけという、印象的なシーンで
ここもまた、慶喜の、草薙さんの演技が抜群によかった
あの表情は、本当、どうともとれぬ、声や言葉にならないものが
十二分に伝わるようで、すごくよかった
今回、全体の流れの中で見たらもっと感動したのかなと
思ったりもするんだが、十二分に、再開一回目として楽しめたので
次回以降、というか、喜作がどうなるかを気にしつつ
年末まで駆け抜けてほしいと思うのでありました
今回、かなりよかった