NHK大河ドラマ「どうする家康」
視聴完了しました
今回も、なかなかよかった、じっくりと数正の心を描いていて
こういう時間、尺の使い方は大賛成だなというくらい
みっちりと松重さんの芝居の重さもあいまって
いい回だったと思うのであります
生真面目さと、心ばかりの軽妙さというのをにじませて、
あの行動に出たというのが、すごくわかりやすく、
また、ちゃんと見ている人に伝わるようにか、露骨にセリフで説明というか、
「押すな、押すな」的なものがいっぱいでてきたのは気になったけど
それをうっちゃるように、松重節の演技が実によかったと思ったのでありました
まぁ、やっぱりそういう決着になるよなというあたりで、
出奔することで、物理的に対立できなくするという方法で諫めたという話になったわけだが、
それならそれで、家康が戦うのは今じゃない的な何かとか、
そういうフォローがもうちょっとあってもよくない?とか思ったのだけども、
若き四天王(酒井を除く)が荒ぶる様子とかで、
考えてみると、伊賀越えのあたりから、その世代の違いというのを出してきてたんだなと
改めて思い知ったりしたわけだけども、
正信という知恵者も、勝てないという話をするタイプではなく、
どう勝つかという話しかしないというキャラ付けが実にうまいこといってて、
まぁ、当然の帰結というか、数正のありようがさもありなんとなっているのはよかった
案外、ここのために、これまで色々積んできていて、
脚本が、数正よりなのかもしれんと思うところ
そうなると、来週以降もまだ、出番がありそうで、
歴史ではこっから、何していたかもわからない感じのはずが、
思いのほか活躍がありそうだと楽しみなのである
自身でも、もう一度の大活躍と言っていたわけだしなぁ
激震が走る徳川方で、
割とあっさりと、上田合戦の負けをお出ししたり、
脚本が真田の役割にも苦慮しているような感じも受けるわけだが、
それはそれとして、あっちこっちを固めて
次は北条へというあたりが、楽しみなのである
もう9月だし、さくさく進めないと終わらないんじゃないかしらと心配である
視聴完了しました
今回も、なかなかよかった、じっくりと数正の心を描いていて
こういう時間、尺の使い方は大賛成だなというくらい
みっちりと松重さんの芝居の重さもあいまって
いい回だったと思うのであります
生真面目さと、心ばかりの軽妙さというのをにじませて、
あの行動に出たというのが、すごくわかりやすく、
また、ちゃんと見ている人に伝わるようにか、露骨にセリフで説明というか、
「押すな、押すな」的なものがいっぱいでてきたのは気になったけど
それをうっちゃるように、松重節の演技が実によかったと思ったのでありました
まぁ、やっぱりそういう決着になるよなというあたりで、
出奔することで、物理的に対立できなくするという方法で諫めたという話になったわけだが、
それならそれで、家康が戦うのは今じゃない的な何かとか、
そういうフォローがもうちょっとあってもよくない?とか思ったのだけども、
若き四天王(酒井を除く)が荒ぶる様子とかで、
考えてみると、伊賀越えのあたりから、その世代の違いというのを出してきてたんだなと
改めて思い知ったりしたわけだけども、
正信という知恵者も、勝てないという話をするタイプではなく、
どう勝つかという話しかしないというキャラ付けが実にうまいこといってて、
まぁ、当然の帰結というか、数正のありようがさもありなんとなっているのはよかった
案外、ここのために、これまで色々積んできていて、
脚本が、数正よりなのかもしれんと思うところ
そうなると、来週以降もまだ、出番がありそうで、
歴史ではこっから、何していたかもわからない感じのはずが、
思いのほか活躍がありそうだと楽しみなのである
自身でも、もう一度の大活躍と言っていたわけだしなぁ
激震が走る徳川方で、
割とあっさりと、上田合戦の負けをお出ししたり、
脚本が真田の役割にも苦慮しているような感じも受けるわけだが、
それはそれとして、あっちこっちを固めて
次は北条へというあたりが、楽しみなのである
もう9月だし、さくさく進めないと終わらないんじゃないかしらと心配である
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