正月時代劇 隠密秘帖
正月早々見ておりました
というか、見た番組いくつかあるんですが
とりあえず片づけていく感じで
だって、この番組、まさかの続編前提だったんだもの
というわけで、驚きといえば驚きの内容でありました
次回以降、ナンちゃんに出番があるのかというのが
不安で不安で仕方ありませんが、
時代劇という、ジャンルをまっすぐといったらいいか、
ずいぶんとまっとうでありました
正直、舘ひろしは、昼行燈役にしては立ちすぎているというか、
華と呼ぶのか、なんとも、鋭さが隠せていないのが
ミスマッチだよなぁなんて思ってしまった次第、
真ん中の俳優さんが、ネームと力があるのに
そのストーリーと違和感があるてのが
ネックだなぁと偉そうなこと思いつつ見ておりましたが
実際見てみると、すごく面白かった
わたしは、舘ひろしをまるでわかっていなかった
朴訥とはちと、違うのですが
一本気で、きっちりしているという生真面目役人は
合わないんじゃないかなと思ってました
どっこい、そのキャラクタを演じてもらって理解した次第で
結構はまりこんでいたのでありました
今回のは、まぁ、冒頭のとおり
まさかの続編前提のいわゆる零話というやつなので
ちょっと、思わされるところはありましたけども
まずまずまとまっておりまして、
気になったのは、こんだけきっちり時代劇してるのに
殺陣だけ、まったく頂けないなぁとそこだけ残念でありました
殺陣にはいるまでは、意外と凝ってるというべきか、
舘ひろしが、刺客に尾行けられているとき、
さりげなく、わらじを直すふりをしてやりすごす
ここまでならよくある話なんでありますが、
そのあと、実際に剣を抜き放ったとき
わらじをさっと、脱ぎ捨てた、
つまり、わらじを直していたんじゃなくて、解いていたんだと
あの所作というのか、シーンがすごい感動的で
ちょっと、声をあげてしまったのであります
もう少し、腰の入った剣だったらいうことないのにと
残念さまでも、演出していたのでありました
そのあと大立ち回りがあったけども、
ナンちゃんも、舘さんも殺陣がどうにも格好ついてなくて
あれが、もう少しよいと、いうことないのになぁと
残念至極を繰り返してしまったのでありました
今年、これの続きとして始まるというのは
楽しみといえば楽しみですが、
ここにきて、あの子供が舘ひろしになるのは
無理というか、無茶だろうと
思わずがっくりしてしまったので、
もしかすると、この零話はいらなかったんじゃないかと
思わないで過ごしたいと思ったりしつつ
楽しみに入れておこうと大切にします
正月早々見ておりました
というか、見た番組いくつかあるんですが
とりあえず片づけていく感じで
だって、この番組、まさかの続編前提だったんだもの
というわけで、驚きといえば驚きの内容でありました
次回以降、ナンちゃんに出番があるのかというのが
不安で不安で仕方ありませんが、
時代劇という、ジャンルをまっすぐといったらいいか、
ずいぶんとまっとうでありました
正直、舘ひろしは、昼行燈役にしては立ちすぎているというか、
華と呼ぶのか、なんとも、鋭さが隠せていないのが
ミスマッチだよなぁなんて思ってしまった次第、
真ん中の俳優さんが、ネームと力があるのに
そのストーリーと違和感があるてのが
ネックだなぁと偉そうなこと思いつつ見ておりましたが
実際見てみると、すごく面白かった
わたしは、舘ひろしをまるでわかっていなかった
朴訥とはちと、違うのですが
一本気で、きっちりしているという生真面目役人は
合わないんじゃないかなと思ってました
どっこい、そのキャラクタを演じてもらって理解した次第で
結構はまりこんでいたのでありました
今回のは、まぁ、冒頭のとおり
まさかの続編前提のいわゆる零話というやつなので
ちょっと、思わされるところはありましたけども
まずまずまとまっておりまして、
気になったのは、こんだけきっちり時代劇してるのに
殺陣だけ、まったく頂けないなぁとそこだけ残念でありました
殺陣にはいるまでは、意外と凝ってるというべきか、
舘ひろしが、刺客に尾行けられているとき、
さりげなく、わらじを直すふりをしてやりすごす
ここまでならよくある話なんでありますが、
そのあと、実際に剣を抜き放ったとき
わらじをさっと、脱ぎ捨てた、
つまり、わらじを直していたんじゃなくて、解いていたんだと
あの所作というのか、シーンがすごい感動的で
ちょっと、声をあげてしまったのであります
もう少し、腰の入った剣だったらいうことないのにと
残念さまでも、演出していたのでありました
そのあと大立ち回りがあったけども、
ナンちゃんも、舘さんも殺陣がどうにも格好ついてなくて
あれが、もう少しよいと、いうことないのになぁと
残念至極を繰り返してしまったのでありました
今年、これの続きとして始まるというのは
楽しみといえば楽しみですが、
ここにきて、あの子供が舘ひろしになるのは
無理というか、無茶だろうと
思わずがっくりしてしまったので、
もしかすると、この零話はいらなかったんじゃないかと
思わないで過ごしたいと思ったりしつつ
楽しみに入れておこうと大切にします
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