チューブラータイヤ第3弾 前回はパンク修理の方法を書きましたが今回は
チューブラの親子タイヤを作ってみましょう
私が選手をしていた時代は タイヤは高価な消耗品でタイヤの使命を果し終えるまでトコトン使いました
そして抜群の耐久性を発揮する親子タイヤ こうして最後まで使ってやりました

使う道具はこれだけです この糸は畳屋さんにお願いして分けてもらった物です


古いチューブラタイヤを2本用意します メーカー等同じ物を揃える必要はありません
片方のタイヤのフラップ(ふんどし)を全部剥がします もう1本はそのまま使います


裏の糸を全部切ります チューブは使わないので適当で良いのですがタイヤに傷を付け
ないように注意して下さい


糸を全部切りチューブを取り出します、ちょっと根気が要る作業かな?
全部ばらし使うのはこのタイヤだけ 切った糸もみんな取り省きます

外側だけにしたタイヤにもう1本のタイヤをその中に入れます
そして外側のタイヤを縫っていきます


縫い方はこんな感じ こんなに緩くていいのかな?位が丁度良い加減です
間隔は約7~8センチ間隔でオッケーです

これが完成形 こんな感じで充分です エアーを2kg程入れたらこんな状態ですが・・


リムにはめるとこんな感じです いかが?耐久性抜群!パンクもし難い親子タイヤ
嫌になるくらい長持ちしますよ(笑)
今回は講座用に305gの重いタイヤを使いましたが 200g位のタイヤが良いですね
今回の奴だと500gを超えてしまいます
私は競輪のお下がりやピストで使う 50モンメのタイヤを良く使っていました
これが一番良かったかな・・
こぼれ話
昔はチューブラタイヤはモンメ(匁)で呼んだんですよ(重量の単位です 1匁=約3.75g)
ソーヨー50と言えば 50匁、約188gですね
チューブラの親子タイヤを作ってみましょう
私が選手をしていた時代は タイヤは高価な消耗品でタイヤの使命を果し終えるまでトコトン使いました
そして抜群の耐久性を発揮する親子タイヤ こうして最後まで使ってやりました

使う道具はこれだけです この糸は畳屋さんにお願いして分けてもらった物です


古いチューブラタイヤを2本用意します メーカー等同じ物を揃える必要はありません
片方のタイヤのフラップ(ふんどし)を全部剥がします もう1本はそのまま使います


裏の糸を全部切ります チューブは使わないので適当で良いのですがタイヤに傷を付け
ないように注意して下さい


糸を全部切りチューブを取り出します、ちょっと根気が要る作業かな?
全部ばらし使うのはこのタイヤだけ 切った糸もみんな取り省きます


外側だけにしたタイヤにもう1本のタイヤをその中に入れます
そして外側のタイヤを縫っていきます


縫い方はこんな感じ こんなに緩くていいのかな?位が丁度良い加減です
間隔は約7~8センチ間隔でオッケーです


これが完成形 こんな感じで充分です エアーを2kg程入れたらこんな状態ですが・・


リムにはめるとこんな感じです いかが?耐久性抜群!パンクもし難い親子タイヤ
嫌になるくらい長持ちしますよ(笑)
今回は講座用に305gの重いタイヤを使いましたが 200g位のタイヤが良いですね
今回の奴だと500gを超えてしまいます
私は競輪のお下がりやピストで使う 50モンメのタイヤを良く使っていました
これが一番良かったかな・・
こぼれ話
昔はチューブラタイヤはモンメ(匁)で呼んだんですよ(重量の単位です 1匁=約3.75g)
ソーヨー50と言えば 50匁、約188gですね